デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年7月28日火曜日
亀ヶ池八幡宮狛犬
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20090585861/in/dateposted-public/
今日は相模原へ行った。初めてこのレンズを持ち出した。解像が凄いのとボケが美しい。オリジナルサイズにして見ると御影石の表情が生々しくリアルである。
オリンパスの150mmf2.0を思い出すようだ。しかし、フルサイズの伸びやかさがここにある。
フォーサーズが好きだった自分であるが唯一不満だったのが伸びやかさということだ。
限定された枠を感じていて。それが燻り、最後は大火事になり、すべてを売り払ってしまった。
しかし、忘れらないのが150mmf2.0だ。
ニコンのDC135mmf2.0も良い色を出して似ていたが、このツアイスはさらに似ている以上に素晴らしい。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19898668429/in/dateposted-public/
神社へ着いたら、この蝶が現れた。この時は50mmだったので出来るだけ接近して撮影させてもらった。
Otusだと大きくて重いので135mmを一緒に持ち歩くのは難儀することになるだろうと思う。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
4 件のコメント:
ついに、Zeissの135mmまで逝ってしまいましたか(笑)
135mmという焦点距離・画角は、使い方次第では、素晴らしい絵が撮れると思います。
私はもう少しDC135で頑張ってみようかと。。。
フォトン さん
はい逝ってしまいました。
Kiyoさんから刺激を受けて、それがいよいよ爆発した感じです。
DC135はAFであることが嬉しいですね。Zeissの135mmはMFですが、撮影において常に触れ合うことが出来るのが
また嬉しいです。
それだけの性能があるからだと思います。
やっとすっきりしました。ボディが1台というのは寂しいのですけど。
同じD810にするには予算が全くありませんので、それだけが今の悩みですね。
あれあれ、フォトンさんもいらっしゃる。
ライカ大好きさん、
やっぱり、ED150mm F2.0レンズに似ていますよね。
レンズ単体として比べれば、Apo Sonnar T* 2/135に勝るとも劣らないかもしれません。
逆に言って、それだけ、Apo Sonnar T* 2/135が類い希なるレンズだと思います。
もし付けられれば、フルサイズにED150mmは更なる深みを出してくれる気もしますが、
如何せん、今のマイクロフォーサーズでは、大分良くなったとは言え、
3600万画素、5000万画素に使えるフルサイズとは、イメージセンサー側の階調表現の幅広さが違いが大きいと思います。
PanasonicがGX8で2000万画素に突入のようですが、Olympusが高画素蟹どういう答えを出すか楽しみにしています。
それにしても、Apo Sonnar T* 2/135は、良いレンズだと思います。
Kiyoさん
このレンズはきっちり写してくれますが、硬くないのが良いですね。
色も良いので文句なしです。
ED150mmがシグマのようにフルサイズの各メーカーで使える者が出たらすごいのかもしれませんね。
あれは本当に良いレンズでした。
それを考えると、このZeissは安いのかもしれませんね。
このレンズを入れたお蔭で心が安定しているのですが、このレンズを着けたD810が写せないのが面白くないですね。
何か小さいもの買おうかなとも考えていますが・・・(笑)
コメントを投稿