デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年7月21日火曜日
庭園美術館散歩6
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19880436482/in/dateposted-public/
庭園美術館の入口でスタンバイしているベンチがいた。仕事が無いようで暇そうだった。そこで一枚撮影させてもらった。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19880436532/in/dateposted-public/
帰り道に呼び止めれる光景があった。小さな森がそこにあった。それでトリミングした、小さな世界に相応しいようにと。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19880436602/in/dateposted-public/
最後は、昼を食べたショップから外を撮影してみた。
外は暑いのだが、中は静寂な空間で涼しい。同時に違う条件の空間が存在しているのが面白かった。
外のテーブルと椅子は表情を変えずにいることがさらに面白いと思った。
今回撮影したのちに再度Otusの55mmのサンプルを見たが、まあ今のメンバーでも問題は少ないかもという感じになった。
刺激をされたのはじいじ&ばあばさんの85mmの影響が大きい。
特に田圃でサギがいた画像と木材の切り口の画像だ。
田圃では稲の葉の繊細な表現とさぎの嘴の表現。また木材の切り口の断面とその外周の線のすばらしさ。
また木の肌が凄い!
これは、このレンズならではと思う。
目が洗われるような感じを受けた。
ただ85mmはデカいので諦めているのと50mmから58mmを使うことが多いから55mmを考えてみたが、今回は保留としようかと
結論に至った。
ただD750は値段があるうちにと考えてしまう。それなら135mmを狙うかと考えているが、自分の経験では余り使いこなしていない
のがちょっと悩むところだ。
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4 件のコメント:
D810とこのレンズの組合せは本当にお似合いのようですね
そう思いつつも、Sigma 35mmArt はかなり健闘しているなあとも思いました
ところで、私にあの材木の写真ですが、以前、ライカ大好きさんがレンズを手にされるたびに古い切り株を撮影して、評価されてましたのが頭にあったからです
私にはご評価された内容を写真から読み取る能力がありませんでしたが、なるほど一つの対象を決めて写りの違いが分かるようになればいいのか!と思ったものでした
それで、私の場合は、人形の形をした楊枝入れを撮影対象としてきました
あの木材を見つけたときに、これを写せばライカ大好きさんはこのレンズを評価されるのではないかと思って撮影したものです
どこにピント合わせていいのか分かりませんでしたので、あちこちにピント合わせして撮影しましたら、1枚だけいいと思えたのがあってブログにアップしました
ご評価の対象としていただけたようで、うまく写せてよかったと思いました
次は、夜景ですよね いつになりますか、わかりませんので、気長にお待ちください
お盆休みに、博多に帰省しますので、その時がチャンスかなと思っています
すっかり、ツァイスに嵌られていますね(笑)
私は、マクロプラナー50F2を暫く愛用していましたが、
タムロンのSP90の方に愛着があり、
結局、処分してしまいました。
ばあば&じいじ さん
Sigma Art35mmf1.4は良いレンズですね。D750では今一つ冴えない感じもしなくはないので、今日はD810につけて撮影してみました。D810で撮影した方が気分はいいですね。
木材の画像狙い通りでしたね。私は見事に嵌りました。(笑)
木質の感じや肌は陰影に富むのでレンズの性格を知るには良い被写体であると思います。
同じ被写体を取ることでレンズの性格の違いが掴みやすくなると思います。
フォトン さん
はい、何か水得た魚のようになっております。(笑)
マクロプラナーも良いレンズですよね。最近はプラナーの繊細さ、色の健全さ、そして円やかさに嵌っています。
これが何とも気持ち良いものですから。
D750やD800EさらにDfではこんなものかとしか感じなかったのですが、D810で撮影すると俄然魅力が出て参りました。
プラナーの線の魅力が分かりやすくなったようですので。
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