デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年7月26日日曜日
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2 テスト
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20010051502/in/dateposted-public/
苦労して手に入れたD750だったが、今日でお別れした。理由はまず少しは改善されたシャッターの音と手応え。
次にローパスフィルターの影響、自分の思いが行き渡らないことによるD750による写欲の減退である。
導入価格より15,000円ぐらい安くなったが、このレンズを購入するに十分な資金になってくれた。
マップカメラで早速撮影してみた。
思わず「キャー」と叫びたくなった。早くすれば良かったかと。
D750はローパスフィルターの影響感じさせないよう工夫がされていたと思う。
しかし、ローパスフィルターの影響は「目にはさやかに見えども、現像後にぞおどろかれぬる」である。
これは視覚的といより第六感的感覚で感じてしまい、それがストレスになっていたと思う。
さらにD810ではそれは全く無い世界で、ストレートに感じられるので、余計に感じ取っていたのだろう。
もう我慢の限界ということになった。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20010051532/in/dateposted-public/
都庁方向を撮影してみた。今日の湿度が感じ取れる。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20010051542/in/dateposted-public/
ポールを狙ってみたが、人物が明確になるのは避けたかった。このレンズはやはりすごいなあと思う。人物の生命エネルギーをしっかりと感じさせてくれる。たとえボケの領域に入っていてもである。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20010051562/in/dateposted-public/
暑い夏の日に仕事をこなす信号。その周辺の空気の感じがいいですね!
また向こうには女性が二人いる。ボケ領域にいるが、確かな手応えがある。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20010051582/in/dateposted-public/
銀杏の緑に吸い込まれそうな信号。しかし、このレンズはしっかりと浮き上がらせてくれる。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
ライカ大好きさん、
Apo Sonnar T* 2/135 ZF2ご導入おめでとうございます。
遂にですね。
背中を押し続けてきた甲斐があります。
やっぱり、このレンズは、ファインダーを覗くのが楽しくなると思います。
そして、撮った結果も、寸分違わず、見たままが撮れますね。
ある意味、困ったら、神頼みのレンズかもしれません。
そこにある、何かが撮れるレンズだと思います。
Kiyoさん
あれこれ考え続けていましたよ。じじ&ばあばさんがOtusを導入され、その画像を拝見してさらに刺激されましたね。
また導入したZeissたちが背中を押しまくってくれましたね。
特に彼らの不満はD750に集中しました。D750では本当の姿を見せられないと。
D810では、このレンズたちのお蔭でD810がやっとその姿を見せてくれたという感じですね。
心休まるレンズでございます。静かですよね。本当に。ノイズが無いということです。
コメントを投稿