デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年7月2日木曜日
土佐二十四万石
D810&Sigma Art24-105mmf4.0
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19353418921/in/dateposted-public/
この日の目的であった鳴無神社と土佐神社への参拝が終わったのが12時50分ぐらいだった。流石にお腹が空いて来たので、高知市内へ戻って昼を食べることにした。はりまや橋付近にアーケードがあったので、地理不案内な我々としては、アーケードだけを頼りに昼食を食べることにした。
するとここにも龍馬さんがいた。あちらこちらに龍馬さんがいたが、このお店が一番元気そうで綺麗だった。そこで、こちらで昼食を食べることにした。
D810&Sigma Art24-105mmf4.0
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店の中の照明も凝っていた。何となく地方都市へ来た感じがしてきた。土佐二十四万石を感じらえるように思えた。何しろお店の名前も
土佐二十四万石なのだから。(笑)http://www7a.biglobe.ne.jp/~hayakawa_c/hayakawa.htm
D810&Sigma Art24-105mmf4.0
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妻はこのどんぶりを頼んだ。その名は土佐丼。たたきやちりめんじゃこ、青さのりと川エビの唐揚げが入っていた。
1,150円で味わえた。
D810&Sigma Art24-105mmf4.0
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私はお店の名前と同じ名前の定食「二十四万國膳」を頼んだ。
かつお丼、刺身、鰹タタキ、和牛ステーキ、天ぷら、
煮物、青さのりのみそ汁、香物刺身と豪華であったが、それでも2,400円 東京だったら5,000円ぐらい取られるだろうと思う。
D810&Sigma Art24-105mmf4.0
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この店のショーウィンドウを見るだけでも楽しかった。左隅に龍馬さんの像と龍馬さんが持っていた銃のレプリカが置いてある。
D810&Sigma Art24-105mmf4.0
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すっかり満腹になったので少し歩いてみた。すると面白い看板を見つけた。映画「狂った果実」と「青い山脈」の看板だ。さらに、その前に自転車がいた。
ここでアムゼルさんを思い出してしまった。
ドイツの風景とは随分違うなあと思いながら。
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