デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年7月18日土曜日
D750が戻って来た!
Carl ZeissPlanar T* 1,4/85ZF2&D810
水曜日にニコンプラザ銀座でメーカーへの修理をだしたD750が、早速戻って来た。
本来なら7月27日当たりの予定だった。ちょっとびっくりした。 7月15日に銀座へ出して16日には納品書が出されていた。
送り主は間違いなくニコンの横浜のサービスからだった。
処置内容は
内容はシャッター作動不具合のため、シャッター部組を交換。作業上外観ゴムを交換。
さらにファームウェアのバージョンアップをしてくれたようだ。
外観上のゴムを変えたと書いてあったが、どこが変わったのは分からない。ただ綺麗になったようで、それは嬉しい。
また面白いことにシャッター音が癇に障らない感じになった。D810のような静かさはないがQモードにして撮影してみると以前よりは悪くない
サウンドに変わった。
気のせいかもしれないが、シャッターを切った後に「がっかり」する感じはないのだ。
時間とともに煩くなるかもしれないが今のところは大丈夫のようで、これもうれしい感じ。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D750
戻って来たD750でD810を適当に撮影してみた。
確かにシャッターを切った後の「がっかり」は姿を消している。シャッター部組の効果が効いているのだろうか?
それは良く分からないが、良い傾向になったことは嬉しい誤算である。
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2 件のコメント:
D750が戻ってきたのですね !
私もNikonでサブが欲しいのですが、
撮影媒体を考慮すると、7200の方が良さそうです。
いつか手に入れるかもしれません。
ところで、私のE-M1は入院となりました。
手前ダイヤルの不調です。
これで2回目です。
フォトンさん
そうです。月末予定であったのですが、滅茶苦茶早かったですね。まだそんなに告知修理をしている人が少ないようですね。また限られたロットに問題があるようですから、意外と少ないのかもしれません。
D750はD810より小型軽量で夜間は良い感じです。ダイヤル関係が下位機種のような感じとシャッター音がちょっとや安っぽいですね。今回のシャッター部組で少し改善された感じがあり、それだけでも有難いと思えてしまいます。
E-M1がダイヤル不調とは。かなり使っているのでしょうか?
それてもダイヤルそのものが弱いのでしょうかね?
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