デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年7月25日土曜日
秋山厨司長を偲んで
Sigma Aet35mmf1.4&S810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19967748416/in/dateposted-public/
今日は久しぶりに一日休み。そこで最近嵌っていたTVドラマ「天皇の料理番」の主人公である秋山厨司長を偲んで、関係ある場を訪ねてみようということになった。
今年に入って面白いTV番組で、さらに実在の人物。そして以前NHKでもその逸話が放映された。さらに昔に何度か番組になっていた。
私たち夫婦は、3度目のこの番組に相当影響を受けている。TV番組になので実話にはなったこともあるだろうが、そこに登場してくれた全ての人物が
気に入ってしまっていた。小林薫も素晴らしい演技で宇佐美という佐藤健演じる秋山氏の師匠役をされていた。
それらもあって、まずは秋山厨司長のお墓参りをしてご挨拶することにした。
Sigma Aet35mmf1.4&S810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19994029725/in/dateposted-public/
場所は青山霊園である。子供のころよりこの道は通っていた。亡父が運転する車で。後部席に座っていたが「お墓だぞ!」と亡父が言うと姉と二人で
座席より床に隠れていた。そして通り過ぎるとあたりを警戒しながら座りなおしていた。
この霊園には歴史に名を遺された人物のお墓が数多くある。
まず最初に目にしたのが川上 操六陸軍大将の墓だった。
さらに池田隼人元内閣総理大臣のお墓もあった。
Sigma Aet35mmf1.4&S810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19807416379/in/dateposted-public/
あれこれしている内に秋山家のお墓にたどり着いた。特に代々の墓とされていて故人の名が個別には刻まれていなかった。
ご挨拶の後、戻るとやはり川上操六陸軍大将のお墓が「ドーン!」と迫ってきた。
やはりご挨拶はしておかないととなり、ご挨拶をさせていただいた。
歴史上の人物たちついては文章で理解しているつもりになっているが、こうして墓前に立ってみると、より生々しく彼らを感じることが出来る。
ここに眠る多くの人々が日本を支えてきたということだ。
日本の歴史がここにあるのだ。さらに古い方たちの墓所もあるようだ。
が今日は秋山厨司長を偲ぶ日であるので、失礼して次に向かった。
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