デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年7月12日日曜日
ボケを楽しむ
Carl ZeissPlanar T* 1,4/85ZF2&D750
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19434537489/in/dateposted-public/
このレンズを持っていったのだからボケを楽しもうと思った。松尾大社でボケの感じを味わってみた。
これはf1.6。もみじの葉にピントを合わせてみた。バックのボケる木々とともみじの葉の間の空間の空気感が良い感じでしっとりしている。
この境内の雰囲気を捕まえてくれていると思う。
Carl ZeissPlanar T* 1,4/85ZF2&D750
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19434537609/in/dateposted-public/
こちらはf1.4。常夜灯の上に生える草にピントを。空間が気持ち良い。品格のあるボケが嬉しい。またf1.4でもピントもしっかり出てくる。
本当に良いレンズだと思う。手放しで喜んでしまう。さらに質感も良い。
Carl ZeissPlanar T* 1,4/85ZF2&D750
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19434537289/in/dateposted-public/
こちらもf1.4。屋根先端部分に生えている苔にピントを。 この屋根の重さが適度に表現されていると思う。
また置物のたぬきが適度にボケて何となく怪しげな感じの中に素朴さを感じる。
楽しいレンズと思う。
これらの画像を見ていると、このボケの世界に溶け込んでしまいたいと思ってしまう。
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