2015年7月16日木曜日

台風の意味について

最近は台風が3個も同時に生まれて暴れている。 10号は香港へ、9号は朝鮮半島へ、そして11号は四国へ上陸しそうな気配である。 これらの意味について考えてみた。 もともと日本の神々は風や水などを使って国民に反省の機会を与えて来たように思う。 そして、元寇のときは神風によって日本を守られた。 さて、今回の台風3兄弟は何を象徴しているのだろう。 10号が行った香港は民主的政治を望んでいる人たちがいる。しかし、中央政府は自分たちの思い通りに事を進めようとしている。 10号はこの香港への浄化を行い熱帯低気圧になった。 9号は上海あたりをかすめながら北朝鮮あたりで熱帯的圧になった。 北朝鮮は独裁国家であり、反体制派は粛清される国家である。人々に真の自由はない。そこの浄化と干ばつ対策に行ったように思う。 さて11号はどうか。また沖縄にもかなり影響があったと思う。愚かな県知事が立場を超えてアメリカに行って馬鹿な話をしてくるのだから 日本の神々もお怒りのことだろう。 四国は幕末に活躍した人々を産んだ地である。この地は日本国の未来を守った場でもあろう。台風は、その時代を思い出すようにと 日本国民に伝えようとしているのかもしれない。 昨日は国会前でバカ騒ぎしている痴国民たちがいた。さらに論戦で安倍総理や自民党議員を納得させることが出来ない民主党がTV向けパフォーマンスをしていた。この行いは、民主党のレベルの低さを自らTVで配信させてしまったことであるが、当の民主党はそれを理解していないことだろう。 このように国会周辺も痴国民と低能民主党に汚されてしまった。傍には皇居があるのであるから何とも非礼な話であろう。 それで昨日は大雨が降り国会周辺を清めていると言えるだろう。今後も日本国を守る意味が理解できないでいたら、日本は台風銀座になるかもしれない。 日本が戦争をしない国であることは、この70年間で証明されていると思う。 日本が平和でいれたのは憲法9条よりも日米安保の存在のお蔭であろう。当時は安保反対で大騒ぎになった。あの連中は今日までの平和を何と理解するのだろうか? ヒステリックに平和を叫んでも平和は維持できないのである。 身近な問題で考えてみると対馬の神社や寺から仏像が盗まれた。盗んだのは韓国人窃盗団である。これは日本の財産を奪われたことと同じであろう。 日本は平和憲法を遵守している国ですと言っても、盗む連中は盗むのである。 さらに小笠原では珊瑚の密猟が中国からきた漁船団によって行われた。彼らに日本は平和憲法の国です。止めて下さいと言っても止めないのである。 最後は海上保安庁の特殊部隊によって鎮圧された。それ以降、小笠原に中華盗賊漁船団は現れない。 平和憲法を有難がっているのは日本国民の一部だけである。盗賊国家である中華人民狂和国には関係ない話である。 今回の安保法について政府側が国民に正しく説明しにくい理由の一つに中華人民狂和国の存在があることは自明の理である。 一党独裁国家である中華人民狂和国にとっては日米関係がこれまで以上に強固になれば、太平洋への進出が阻まれる恐れがあるだろう。 さらに南沙諸島を押さえることで日本のライフラインを圧迫することも難しくなると考えていることだろう。 石油に関しては先の大戦において日本は苦しい思いをした。その結果、太平洋戦争に突入したことでもあった。それと同じことが 起きる可能性があるから安倍政権は必死になっていると考える方が妥当であろう。 さらにいえば国会の場で「中華人民狂和国の脅威」について触れたら、さらに彼らを刺激することになることは得策ではないと考えている面も あるだろう。 中華人民狂和国からみたら「小日本が何を言う!」となることだろう。 そして中華人民狂和国に工場を移転して日本の企業が人質になることは間違いないだろう。 であるから刺激しない様に努めながら国の安全を図ろうとしている。 何も分からない民主党は面白くないのだろう。何故なら、彼らの多くは中華人民狂和国の手先のようなものだからだろう。 TV朝日の番組を見ていたら「アメリカのためにやっている」ようなことをコメンテーターの男が言っていた。この発言にこのTV局の体質がすべて現れているように思う。 南沙諸島や東シナ海などで自己論理を展開して憚らない中華人民狂和国の恐ろしさは報道されないのである。 戦争反対と叫ぶことは自由だ。まずは現に戦争行為を行っている国々へ行き戦争反対を叫んで来いと私は叫んでしまう。 日本の国会前で騒ぐなとも言いたい。天安門広場で叫んで来いと先ずは声を大にして言いたい! さらに中華人民狂和国に工場を持っている企業は出来るだけ速やかにベトナムやタイに工場うを移転された方が良いと思うのは私だけであろうか? 結論としては今回の台風3兄弟は、今回の日本を取り巻く国際情勢を教えてくれているように私には感じられてならないということになった。

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