2009年1月27日火曜日

150その2



水仙を50マクロでも撮影。




梅もE-3&50マクロで撮影してみた。50マクロは結構頑張っていると思う。やはりこのレンズはお買い得であると思う。




E-3&150

手持ちで撮るには左手の鍛練が必要であると思う。プルプルと腕が動く前にシャッターを切る。



E-3&150

赤もしっかり出ていると思う。このようなレンズが地球上に存在していることが凄いことであると思う。
悪いけどニコンやキャノンでこのような絵を見たことはない。

このレンズで撮影する喜びと、肉体に対する負担とを考えると喜び8で肉体負担2という感じか。

ファインダーを覗いていると別世界のようにも感じる。この緊張感は嬉しい。
気合が入っているレンズであることが良く分かる。

9 件のコメント:

熱帯写真家 さんのコメント...

50マクロもいいですね。
35-100と悩むところです。

やはりCanon使ってて良かったと思いました。なぜならカメラが重いからです(笑)運動会では1D Mark II+EF70-200F2.8Lを手持ちで撮ってしたが、以外といけました。だとすると、E-3+ZD150もイケルかもしれません。

ブライアン さんのコメント...

赤・青・黄の発色は凄いですね。
松単焦点の威力ですね。
解像度もアホほど、いや、バカほど解像してます。
COMでの画像とは違うような?

50マクロも費用対効果バツグンですが
150は価格じゃないですね。
いや、価格倍でもいいくらいでは?

150!1本勝負!
他社は入る余地なし!

この描写を見てもキャノンやニコンを使うと言うプロは追放しないといけませんね。

圧巻です!

春までに手に入れたいです。
春の野花や春の空気を撮りたいです。

熱帯写真家 さんのコメント...

フィールドの撮影なら向かうところ敵無しですね。ちょっと見た感じ、Canonみたいにエッジがバリバリ立ってる感じでもなさそうです。

ポートレートで毛穴まで写っちゃいそうで、結局ファンタジックフォーカスになったりして。E-3がもう少しレスポンスが良くなれば、一気に松たか子を3人ゲットして、Canonは側室ってのもありですが、そんな資金もないのでドナドナでしょうか…

でも仕事だと色々しがらみがあるので、2社くらいは持っていた方が無難でしょう。でも、松たか子はかなり良いですね。

熱帯写真家 さんのコメント...

プロフィールにZD150が入りましたね!

LEICA DAISUKI さんのコメント...

御二人さんにそそのかされて150へ行きました。(笑)
私のようなものが撮影して、これだけの絵が出るのですからね。
恐いレンズです。

これを見ていてキャノンやニコンが太刀打ち出来ないのは明白と思いました。

つまり画質においてはオリには敵わない。
だから連写性能や高感度などで、お茶を濁しているのだなあと。

解像度はピカ一かも。
単焦点ということもあり、にごりが全くありませんね。
恐いレンズ!!

このレンズがライカ的味を持ったらもう向かうところ敵なしですね。

熱帯写真家 さんのコメント...

そもそも、Eシステムがデジイチの最適化というのがコンセプトですから、妥協がないんでしょう。

完璧なカメラはあってはいけません。失敗したときの言い訳が出来ないじゃないですか!でもZDでポートレートとか撮ってみたいですね。

これで、秒間8コマ撮れて、AFサーボもバッチリだったら、CanonとNIKONが泣いてしまいます。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

熱帯さん
何れそうなるかもしれませんね。
何しろ熱帯さんがオリ使いのプロになって
オリにガンガン要望出したらそうなるかも。
AFに関してはさらに進歩するでしょうね。
連写性能があれば良いですが、消耗が激しくなるかもしれません。

そうなるとアマチュアには「理解出来ない」かもしれません。
すぐダメになると言いだす人がいるかも。

プロ並にシャッター数を使えば下手をしたら1から2年がガタガタになるかもしれませんね。(汗)

くま日和 さんのコメント...

こんな画像みたらやっぱりズミ25後回しにして150mm先かな〜とか思ったりして。。。^^;
凄い解像力ですがぜんぜんキリキリした感じがしない所が素敵です。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

くま日和さん
両方必要なレンズですね

25-50-150という流れですが
単焦点トリオですね。

これはデジタル一眼撮影に新鮮な風を吹かせてくれる組み合わせです。

ただ、150は覚悟が必要ですね。
撮るぞ!!!という。(笑)

他のレンズの重さを全く感じなくなりました。
さらにE-3がE-420のようです。

私は手が小さいので、少し不利です。

この点が今後の修行課題です。