デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年1月14日火曜日
夜間テスト撮影
D800E&50mmf/1.8G
注文していたレリーズが届いたので、三脚にD800Eを固定して、レリーズ撮影をしてみた。
これはISO400で撮影してみた。
ノイズなどはまず無視してみるとこのボディの凄さも理解出来るところもある。その反面、精密機械としては、まだ不十分ではないだろうかと
も思った。
というのは、これだけの高画素を使いこなすには、それなりの機能が必要ではないかと思う。
オリンパスは手ぶれ補正機能が、ボディにしっかりと搭載されている。
フルサイズもフォーサーズも繊細なことでは同じではないだろうかと思う。だからこそ、オリンパスは5軸手ぶれ補正機構を搭載している。
D800Eにおいても、レンズのみならず、ボディにも手ぶれ補正機能を搭載するべきではないだろうか?
それでこそ、存分に機能を発揮出来る状態になるのではと思う。
自分が小人になってD800Eの中に入ってみるとする。シャッターが動くたびにかなりな振動を体験するだろう。
バシン、バシンとミラーが動いたり、シャッターが動いたりと、それは大変な振動であると思う。その振動は高画素な撮像素子を揺さぶるだろう。
今回、夜間撮影をしてみて、それをつくづく思った。
D800Eの次のモデルには是非、オリンパスのような優秀な手ぶれ補正機構を搭載して欲しいものだ。
そうなれば、この高画素なボディを経験が浅いものでも存分に使えるようになる入口が整備されるということになる。
そうそう、それからあのチープな音を聞かせてくれていたシャッターだが、かなりまろやかな音へと変化してきた。
これなら文句を言わないで済む。
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2 件のコメント:
僕もD800Eのミラーショックの大きさは感じます。
ショックが大きく、しかも収束が遅い印象です。
これでDfくらいのしっとりとしたシャッターフィーリングだといいんですけどねぇ。
三脚使ってしっかり撮る時にはミラーアップ、もしくは露出ディレイモードで撮る方がよさそうです。
Yahさん
おはようございます。
仰るような感じですね。
そうですね。Dfは店頭で触っても何か違いますね。
三脚つかって、ミラーアップしてという鉄則を守らないとダメのようでありますね。
D800Eを使いこなすには、それなりの儀式が必要のようですね。
なかなか手強いです。(笑)
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