デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年1月19日日曜日
TEST AF-SMicro60mmf/2.8
D800E&AF-SMicro60mmf/2.8
ナノクリ効果なのか綺麗な画質だと思う。ED60mmf2.8MACROは素晴らしいレンズだった。しかし、フォーサーズの閉塞感を感じていたのだった。
これだけ写るのなら、もっと開放感を感じたいと思っていた。それはフルサイズへ移行したいという潜在意識下の欲求だったのかもしれない。
真正フルサイズを経験していたからフォーサーズが素晴らしい画質を提供してくれればくれるほどに、フィルム時代の記憶を強く刺激し続けたのだろう。
それがSONYによって解放されのだ。そして、あのシャッター振動のおかげでD800Eへ移行することになった。
この水面の表情は豊かで粘りがある。飛翔する水滴たちが白い姿になっている。光を受けて小さな水龍のようになっている。
このレンズは50mmf/1.8Gで何か欠けていると感じていたことを教えてくれることになったように思う。
それは艶やかさと言っても良いのかもしれない。さらに輪郭の繊細さは抜群! この2点が気になっていたことだと思う。これがナノクリ効果なのだろうか? これも今後さらに撮影枚数を重ねることで理解できることになると思う。
価格を考えたら仕方ないのだろうが、50mmf/1.8Gは良いレンズと感じられるだけに、更にと欲求を掻き立ててくれてしまうのだ。
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