2014年1月20日月曜日

TEST SIGMA 35mmf1.4

TEST SIGMA 35mmf1.4 by leicadaisuki
TEST SIGMA 35mmf1.4, a photo by leicadaisuki on Flickr.

D800E&SIGMA 35mmf1.4 Nikonの50mmf/1.8Gが素晴らしい性能を発揮できようになってくれた。 その嬉しさが大きいが、SIGMAもしっかり働いている感じはする。とはいえNikonレンズの35mmはどんな感じなのかと興味も湧いてくる。 購入したレンズが真価を発揮してくれることは、大変喜ばしいことだ。 投資した額に見合うだけの結果が得られなければ、大変悲しい。 現時点では50mmf/1.8G、Micro60mmf/2.8、 Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2、SIGMA 35mmf1.4はOK。 残りは85mmf/1.8Gになる。これも再度確認をしてみようと思う。 また、新品で買ったレンズは慣れるまで少し時間がかかる。私が慣れるだけではなく、レンズそのものにも時間は必要だと思う。 4本持っているNikon用レンズがすべてOKになるだろうと思う。 前ピン・後ピンの問題は,全く煩わしい限りであるので、調整できるものは調整すれば良いだけだ。 今回、銀座のニコンのサービスカウンターは日柄も良かったのだろう。全く待たずに受付をしてもらえた。 また無料点検になったし、時間は45分で仕事をしてくれた。 PENTAXで待った時間を考えると嘘のように早い。 さらにDfとD4にも会えて、触れることができた。 これは50mmf/1.8Gの問題がなければ不可能だったと思う。その点では災い転じて福となすが実現したようだ。 Dfは楽しいボディだった。メカニカルなダイヤルを動かし、さらに絞りも指で簡単に動かせるのが良かった。 D4はメディアを入れる部分にもロックを持っていた。さすがプロ機だと思った。 また連射が早い。機関銃のようだ。 これで高画素だったらブレブレになるだろうと用意に予想ができた。 今回、D4を体験したことでD800Eには縦ぐりが必要であることを痛感した。 ノーマルの状態で縦ぐりをして手ぶれを抑えながらシャッターを切るのは大変厄介であると思う。 いずれは導入する必要があるのだろうと思う。

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