2014年1月11日土曜日

ブログ名変更記念

ブログ名変更記念と言っては何ですが、私のデジカメ原点を。 正確な名前を忘れていたが、妻が古い取説を見つけてきた。 それで、「これだったか!」ということ。 そして、以下のような話も見つけた。 http://www.olympus.co.jp/jp/news/2000b/nr001121c3040zj.jspより抜粋。 「CAMEDIA C-3040ZOOM」には総画素数334万画素1/1.8型(インチ)CCD、「CAMEDIA C-2040ZOOM」には総画素数211万画素1/2型(インチ)CCDを採用し、これら高精細なCCDの性能を最大限に引き出すために、新設計 のF1.8大口径の明るいマルチバリエータ3倍ズームレンズを新たに搭載しました。これにより両機種とも解像力と表現力が非常に高く、同画素クラスでも最高レベルの高画質を実現しています。F1.8という非常に明るいレンズにもかかわらず、従来機と同等という小型化を実現すると同時に、マクロから∞までの全域において、収差・周辺光量差などを最小限に抑えたシャープな描写力を実現しました。さらに、AEロック機能やマルチ測光、ホワイトバランス補正機能を搭載し、コントラストの設定も可能にするなど、より細かい撮影条件を設定できる機能も新たに搭載しています。 デジタルカメラ 「CAMEDIA C-3040ZOOM」 99,800円 2000年12月 8日 当時としては結構な値段がしていたと思う。これを8万円台購入した記憶がある。 ファインダーが小さく苦労した。現在でこの価格を出すなら中古でもそれなりのデジカメが購入出来ると思う。 この時代はデジカメがこれだけ普及するとは全く考えていなかったから、真面目にデジカメ選択の研究などしていなかった。 店頭で説明を受け、それを鵜呑みにして買っていた。(汗) このデジカメのレンズのf1.8に惹かれたと思う。当時は私のカメラ道楽としてライカ全盛期であった。そこでf2.0を超えてしまう レンズは、意味もなく避けていた。f3.5などは全く受け付けない状態であった。(笑)

4 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

大胆なブログ名変更、導師の決意がうかがえます♪
たかだか十数年で気の遠くなるようなデジカメの進歩がありしかもまだそれは進捗中なのでありますねえ。
わたしが2003年に最初に買ったCanon PowerShot A60という今でいうコンデジはたしか6万円くらいしたと思います。2006年にデジイチの価格が各社実売で10万円を切るようになってわたしめもPentax K100Dを買いました。今にして思うとあれから狂ったように市場が気になるのであります。
しかしD610を入手し満足したのでカメラ雑誌などの購読も業界動向から比較的疎遠な一誌を除いてすべてキャンセルしました。しばらくは心静かにD610に集中したいと思っているからです♪。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
そうですね。ここ十数年で大きな進歩でしたね。私のデジイチはE-300でしたね。
あれは便利でフラッシュの両刀使いができましたね。
ここまで来るとは思ってもいませんでした。

カメラ雑誌はデジタル時代になって殆ど読んでおりません。
マップカメラで読ませてもらうぐらいです。(笑)

yah さんのコメント...

CAMEDIA C-3040ZOOM!
超懐かしい!!
これが初めてのデジカメだったんですか!
僕が初めてデジカメ買ったのとほぼ同時期ですね!

僕もこれと迷ったんですが、結局SONYのDSC-S70ってやつにしました。
あの当時、各社ともコンデジのトップモデルが10万の時代でしたねぇ。。。
高かった。

その初めてのデジカメから5年後、初めてのデジイチとしてニコンD50を買ったのです。

しかしDSC-S70ってかなりデカくて画素数は少なかったですけど、画質はよかったです。
当時の(デカい)コンデジはどれも写りはよかったように思います。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

Yahさん
そうですか。そうなんです。これが初めて購入したデジカメです。
デジカメに対する知識は全くない状態で仕事で必要に迫られて購入してしまいました。
現在のレベルで考えると高額に感じますね。

DSC-70については全く知りませんでした。
調べてみると定価で113,000円ほどしたものですね。
こういう時代を我々は経験させられて今があるのですね。
時代は進んだものです。