デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年1月11日土曜日
ブログ名変更記念その2
ブログ名変更記念として、自分の記憶が薄れない内に、昔使っていたカメラについて記しておこうと思う。
このボディを買ったのは安いのと、好奇心からだったと思う。
15mmF4.5という当時の私は「F4.5ってどうなの?」という感じでいた。
さらに目測でピンを合わせるという大変大胆というか原始的なボディであった。
フィルムカメラはライカだけであったが、このようなことも勉強になるかなと思って手を出した。
子供とサイパンに出かける時に、空港で撮影した画像が現在は1枚だけ残っている。
Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical
フォクトレンダーを代表するレンズとして、余りにも有名な「ヘリ
アー」その血統を受け継いだレンズが今ここに復活します。
●画角110°のスーパーワイドレンズです。雄大な風景はもちろん、
引きのとれない場所でもワイド感のある見事な映像を描き出します。
●全長30.7mm(フード込み)最大径49.6mmと超コンパクトです。
●画角110°、超コンパクトにもかかわらず非球面レンズをはじめと
する最新のテクノロジーがディストーションをはじめとする諸収差
の完璧に近い補正を実現。絞り解放状態より画面隅々までコントラ
スト、解像力に優れまたその中にも往年のヘリアー同様やわらかさ、
深み、そして美しさを表現します。
●被写界深度が非常に深く(ピントの合う範囲が広く)たとえばF4.5
の開放でフォーカスリングを2mの位置に合わせておくと、約0.9m
〜∞まで、F8で1mの位置に合わせておくと約0.5m〜∞までピント
が合い、ほとんどピント合わせの必要がありません。
●互換性の高いLマウントのため、他社製Lマウントボディにも装着で
き、TTL測光も可能です。
●明るくシャープな、専用ビューファインダーが付属。眼鏡をかけた
ままでも画面全体が見えるハイアイポイント設計です。
※注意 1)このレンズは被写界深度が非常に深い特徴を生かした目測による距離合わせ方
式のため距離計と連動しません。
2 )画角110°の超広角レンズのためフィルターは装着できません。
(⁰︻⁰) ☝http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/archive/pdf/bessa-l.pdfより
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2 件のコメント:
素晴らしい器材をお持ちですねえ~♪
これはピンと合わせを考慮せず常にパンフォーカスで風景や街のスナップのためのコンビですねえ。
これを以てぜひともアナログ撮影を復活させてみてください♪
アムゼルさん
素晴らしい機材をお持ちだったんですよ。
ライカレンズでカバー出来ない範囲を、
これに任せようと思っていました。
しかし、過去のものです。
今は手元にございません。
式年遷宮のように過去の宝物を残せたら
良いのですが、こちらの場合は過去が未来を支える為の経済的柱となってしまうので、
残せませんね。(;_;)
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