2014年1月8日水曜日

昭憲皇太后100年祭2

D800E&AF-S Micro 60mm f/2.8G ED 東日本大震災の被害を受けて仮設住宅に住まわれている人々はまだまだ沢山おられる。 そんな日本において、私はカメラ道楽をさせてもらえている。何と幸福なことなのだろう。 昭憲皇太后は人々の苦しみに絶えずお心を砕かれていた。 私はそんな立場にはないので、すこしでも幸福な時間を生きることが大事だと思う。 それが日本の幸福度に少しでも貢献出来たら良いと思う。 さて、Dfを所望した理由は夜間撮影をしたいということだ。これまで夜間撮影をして手応えを感じたのはE-M5だった。 それ以外は、あまり関心が持てない状態になっていた。だから夜間撮影や高感度撮影はしないと決めていた。 夜間撮影をしたいと思ったのはダンカン親子がNHKの趣味Do楽でデジカメの使い方を天文写真家の古田隆行氏に指導されていたのを 見たからだ。 ダンカンの息子である虎太郎君はなかなかセンスがある子で、ペルセウス流星群を撮影していた。そこで珍しいショットをモノにしていた。 しかし、その時はアンチニコンでいたから本気はでなかった。撮影出来たらいいなあぐらいのレベルであった。 ところが大手町のイルミネーションを撮影してみて、手持ちの限界を感じていた時に、長時間露光で撮影してみたいという気持ちが湧き上がってきた。最初はSD1Merrillで、次はD800Eで撮影した時も手持ち。三脚は使わないでいた。 しかし、三脚は一応持っているので、つかなわい手はないだろう。さらに、最近は遠出をして自然豊かな場所へ行くことも殆どない。 そうなると夜間を撮影する楽しみを新たに加えることをしてみたいと考えるようになった。 レリーズを使っての撮影領域に挑戦してみようと思ったことがDfへ道を開いたとも言える。 その前にD800Eで訓練は重ねるつもりではいるが。

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