2014年1月7日火曜日

TEST18 Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2

D800E&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 今日の最後はモノクロ。 冬の澄んだ空気が影を美しく描いてくれた。何の変哲もない場所でも、光と空気が美しい影を生み出してくれた。 次第に慣れて来てはいるが、まだまだニコン初心者である。 またツアイス初心者でもある。 どれほどの経験を積めば良いかわからない。 昨年導入したボディたちは様々にあった。 期待をしていが、思ったように写らなかったK5Ⅱs。しかし色は好きなものだったし、ボディはコンパクトではあるが質感が良かった。 初めてフルサイズを体験させてくれたα7R。久しぶりに解放された感じがした。フォーサーズやAPS-Cの世界にいた時は、それはそれで 良かった。しかし、フルサイズを体験すると画素数がどうのうこうのというより、真正フルサイズであったフィルムの世界で極普通に体験していた 感じが蘇ってきたようだった。しかし、あのシャッター振動に閉口した。昼間は良いが、夜間は厳しい存在であった。 そしてニコンに来た。 まさかニコンに行くとはと自分でも驚いたが、これはPENTAXやソニーのお陰でもあった。 そしてニコンもかなり私としても納得行く画像を提供してくれるレベルになっていた。 そのせいかDfにまで手を伸ばしたくなって行動を起こしてしまった。 私のブログのタイトルも変えなければならなくなってしまうことになるのだろう。

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