デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年1月5日日曜日
TEST Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2
D800E&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2
今日、カールツアイスが届いた。
来客があり撮影に出かける時間には遅すぎた。そこで夜景を手持ちISO6400で撮影した。
明日、午前中に試撮をしたいと思う。
久しぶりにレンズらしいレンズを手に入れた。レンズらしいレンズとは?
まずレンズ鏡筒が金属製である。さらにレンズフード、金属製のローレット、そして刻レンズの距離リングに無限遠のマークと距離を示す数字を彫刻。さらにレンズフードにまで彫刻でメーカー名が刻まれている。
そして、この手触りが違う。これぞ精密な仕事の結果の喜びがある。
美しい外観を持つレンズである。これではD800Eの外観の質感が完全に負けている。Dfのボディなら良いかもしれない。
しかし、こんなに早くツアイスを入手出来るとは想像もしていなかった。
ニコンの廉価高性能レンズには無い風格が存在している。これなら納得できる。キヨさんのフォクトレンダーを見た時の衝撃と喜びを再体験することになった。
しかし、昔は当たり前に手の込んだことをしていたものだ。ライカを使っている時は、こんなことは当たり前で感動することもなかったが、
今は感動している。何とも複雑な気持ちになる。多くの人が入手しやすい環境になったことは、それはそれで良いと思うが、どうも
光と影を切り取る趣味としては、製品に魂が宿るような姿や質感が欲しいように思うのだが・・・。
また話は変わるが年末にコメントを頂いたyahさん、先ほどコメントを頂いたことに気づきました。
コメントありがとうございました。 またyahさんのD800Eに関する感想などコメント頂ければ幸いです。
何しろニコン初心者なものですから。
よろしくお願いします。
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