デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年1月5日日曜日
中国の愚かさ
新年早々に以下のニュースが入った。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140102/k10014231831000.html
尖閣諸島沖に中国人が乗った気球が着水
1月2日 2時31分
尖閣諸島沖に中国人が乗った気球が着水
沖縄県の尖閣諸島沖に中国人が乗った気球が着水し、付近で警戒に当たっていた海上保安庁の巡視船が救助しました。
乗っていた中国人は洋上で中国当局の船に引き渡されました。
海上保安庁によりますと、1日午後2時半ごろ、台湾当局から日本側に尖閣諸島の周辺海域で気球が行方不明になったと連絡があり、付近で警戒に当たっていた巡視船が捜索を開始しました。
そして午後3時前、魚釣島の南およそ22キロ沖合で着水した気球を発見し、近くで漂流していた男性1人を日本の領海内で救助しました。
命に別状はなく船で事情を聞いたところ、男性は35歳の中国人で「尖閣諸島に行こうと1人で中国を出発した」と話したということです。
このため、日本と中国の間で外交ルートなどを通じて調整した結果、男性は1日午後8時前、洋上で海上保安庁の巡視船から中国海警局の船に引き渡されました。
中国海警局の船は日頃、尖閣諸島沖の領海に侵入し、日本の巡視船が警告するなどしていますが、今回は双方が協力する形となりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140102/k10014238591000.html
1日、沖縄県の尖閣諸島沖で中国人の男性が気球に乗って着水し、付近で警戒中の海上保安庁の巡視船に救出されたことについて、中国外務省の報道官は、「この中国人は気球の愛好家だと強調しておく」と述べるにとどめ、日中間の詳しいやり取りなどは明らかにしませんでした。
海上保安庁によりますと、1日午後、台湾当局から日本側に、尖閣諸島の周辺海域で気球が行方不明になったという連絡があり、付近で巡視船が捜索に当たったところ、魚釣島の南およそ22キロ沖合で、着水した気球と漂流していた男性1人を発見し、日本の領海内で救助しました。
男性は35歳の中国人で、「尖閣諸島に行こうと、1人で中国を出発した」と話したということで、日本と中国の間で、外交ルートなどを通じて調整した結果、男性は、1日夜8時前、洋上で、海上保安庁の巡視船から、中国海警局の船に引き渡されました。
これについて、中国外務省の秦剛報道官は、2日の記者会見で、「中国海警局の船がすぐに付近の海域で捜索に全力を挙げた。男性は近くにいた日本の船に救助され中国側に引き渡された」と、事実関係を一部認めました。
ただ、秦報道官は男性の動機や引き渡しの経緯などについて、「この中国人は気球の愛好家だと強調しておく」と述べるにとどめ、日中間の詳しいやり取りなどは明らかにしませんでした。
この国は礼節感謝など無いのだろうか?
過去の中国はまだ礼節があった。現代の中国人を過去の中国人が見たら、「なんと愚かなレベルに下がったのか」と嘆かれたであろう。
世界の文明の発信地は今や世界の恥部となりにけりである。
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