デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年1月2日木曜日
雪柳の枝
D800E&AF-S Micro 60mm f/2.8G ED
60mmMICROの感じを掴むまでには、もう少し時間がかかると思う。
そこで庭先を適当に撮影してみた。
ライカを使っていたときはf1.4とかf2.0が多く、f2.8などは暗いレンズだなあとファインダー越しに感じていたものだ。
ライカの60mmf2.8マクロも優秀なレンズと言われていたが、私の所有していたものは、あまり芳しく感じられなかった。
このニコンのMICROもf2.8なので、過去のトラウマのように否定的な感じも否めなかった。
しかし、多くの人が、このレンズを賞賛される。
それを私も味わいたいと願い、また、2月には仕事関係で使う予定もあったので導入した。
AFもジーコ。ジーコ言わないのが良い。50mmf/1.8Ggがあっさりしていると感じている。
これも似ているが解像力は上のようにも感じる。
色気はあまり感じないところもある。それもニコンというものなのだろう。 ニコン初心者はあれこれ考えてしまうのである。
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2 件のコメント:
「そもそも曲面のレンズで曲げた光線を平面のフィルムに投影すれば、必ず周辺に行く程様々な歪み(収差)や減光が出ます。そこでレンズを複数枚組み合わせて補正する訳ですが、マクロレンズは近接撮影時に最高性能を発揮するよう設計基準距離が決められ、かつ、諸収差を極限まで補正し周辺減光も押さえなければならないので、常識的なサイズと価格の折り合いをつけると開放F値は2.8~3.5が限界なのでしょう。近接撮影だと被写界深度が極端に浅いのも一因だと思います。」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1437667779
ということでマクロレンズに明るさを求めるととんでもない大きさ重さ価格になろうと思われます。タムロンやZeissにはF2という絞り開放値のものがありますが、現在のところ大きさ価格でそのあたりが限界でせうか?将来的にテクノロジーが進歩すると現行の大きさでF2を切るマクロレンズがでてくるかも知れませんね♪
アムゼルさん
ありがとうございます。
確かにそうでしょうね。だから、新しいレンズの登場はメーカーにも新しい生きる道を
与えてくれることになると思います。
とんでもない価格でしか作れないか。
あるいは、ユーザーがこれまで同じような価格で手に入れる事ができるか・
F1.8ぐらいのマクロがあっても面白いではないでしょうかね?
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