X-T10＆XF35mmF1.4 R

X-T10＆XF35mmF1.4 R https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21789435603/in/dateposted-public/ 貸出をしてもらったXF35mmF1.4 Rで撮影してみた。良い感じだと思う。メインのシステムを選ぶような気持ちにさせられてしまっていた。 APS-Cということを忘れていると思う。それだけ気に入ったということなのだろう。

X-T10＆XF35mmF1.4 R https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21789435653/in/dateposted-public/ これでメインとサブという関係が、相互にバランスを持ったように思う。ズームとあと1本か2本レンズがあれば十分と思う。 まずはXF35mmF1.4 Rにするのか、それともXF35mmF2 R WRにするか悩むところだ。 あとは写りで気に入ってしまったのは XF56mmF1.2 R APD。これは高いのでしばらくは難しいだろう。さらにプラナーやTAMRONのマクロ90ｍｍと被るので ちょっと考えてしまう。それを言ったら XF35mmF1.4 RもXF35mmF2 R WRも被るわけだ。 しかし、このX-T10が私が予想したより遥かに良い感じだから考えてしまうのだろう。 とか書いていたが、XF16-55mmF2.8 R LM WRという恐ろしいズームがあることを知った。それはアムゼルさん情報だ。 アムゼルさんが勧められるレンズであるから確認しないわけにはいかない。 サンプルなどを見たが確かに良いレンズだと思う。次回は、これを借りてみようか思っている。 （汗）これ一本あれば十分かもしれない。 最近ではサブとして気に入っていたのは1J5と18.5ｍｍｆ1.8.これも思った以上に面白かった。しかし、晴天の野外では使いにくかった。 液晶モニターが全く見えなくなるからだ。感で撮影するしかなった。 そうでなけれかなり面白いボディとレンズだった。 またX-T10の液晶モニターも可動式なので、ボディをぶら下げた状態でも撮影が出来る。この撮影方法も好きなので助かった。 D7200と比較するとX-T10はちっこいボディで頼りなく感じるし、使い慣れたD810に近い感じを持つD7200は、その点では良かったが、出てくる結果には 満足度が低かった。夜間に関してはあまり文句は無かったが。 Ｘ-Ｔ10は出てくる絵が柔らかいが緩いわけでなく芯がある。線も綺麗なのが嬉しい。艶も感じので心が癒される感じがする。 最近はこのような方向が好みのなっているので、カリカリ過ぎるものは受け付けなくなっているように思う。 年齢からくるものなのだろうかと考えてしまった。