2015年10月22日木曜日

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810と上野弁天池&旧岩崎邸散歩その3

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22197493000/in/dateposted-public/ 旧岩崎邸の洋館内部は撮影が禁止されていた。以前は撮影出来たと思ったが・・・・ じっくり歩いて、当時の岩崎家の人々の波動を感じてみた。リッチだけど地味に生きていたのかもしれない。久彌氏の父の弥太郎は貧乏で苦労人だったから、その影響を受けたのだろう。それにしてもリッチな洋館である。当時の一般的な日本人から見たら御殿そのものだろう。 さて洋館が終わると、書院造りの和館のお茶席でデザートを頂いた。 こちらは妻が頼んだ抹茶を和菓子。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22197492960/in/dateposted-public/ 私は、「お抹茶味アフォガート」を頼んだ。アフォガートとはバニラ風味のアイスクリームやジェラードに飲料をかけて食べるスタイルのイタリアのデザートのことらしい。岩崎家と関わりの深い小岩井農場のバニラアイスが美味しかった。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22197492790/in/dateposted-public/ 庭園が見える和室で寛いていると、お呼ばれした客人になったような気分になってきた。当時の人たちもこうして涼を得ていたのかと思いながら過ごしさせてもらった。大変贅沢な時間を過ごせた。 その和室の前には、このような石庭がある。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22197492510/in/dateposted-public/ 石庭の前の廊下を写してみた。この廊下を岩崎家の人々も歩いたことだろう。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22197492360/in/dateposted-public/ 当然、この広い縁側も寛いで歩かれたことだろう。そう思いながら私たちも歩き、撮影させてもらった。

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