デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年1月16日金曜日
D810&55mmf1.2
D810&55mmf1.2
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16285180941/
インフルエンザの薬は強烈なのかもしれない。体の調子がやっと戻って来た感じ。
昨日は本年初めての居合の稽古があった。51歳で始めた居合だが、その後、1級になってから仕事が忙しくなり、5年ほどお休みをしてしまった。
当時私より後から入会した方が3段になられている。もし、私も続けていたら3段にはなっていたかもしれない。
今回のインフルエンザ回復後の最初の稽古はきつかった。道場は体育館で暖房なし。冷えること。しかし、稽古をしていれば寒さは気にならない。
しかし、足の裏が冷たい。滑る。そして、流刀というやっかいな形を師匠から丁寧にご指導いただいた。トーン、ト、トンとテンポよく、足を運用して
相手の斬りつけて来る刀を棟で受け流して、相手の腰を切り勝つ技だが、体力を使う。さらに、その前の基本の稽古で前進しながら切り下ろすのだが、
体調が万全でないので、息苦しいこと。50代後半になって、これはきついなあと思いながらも2時間稽古をした。
その前に元気を出すためにケーキを食べにいった。
それを55mmでf1.2で撮影してみた。
ふんわりとした雰囲気が出て、このケーキの柔らかさが伝わってくるようだと思う。
D810&55mmf1.2
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16285181521/in/photostream/
さらに近所のお店のショーウィンドウも撮影してみた。ここはE-3でも撮影させてもらった。
これもf1.2で撮影してみた。
D810は賢いカメラでMFでもピント合わせは光学ファインダーも使うが、そのファインダーの下に▶●◀が出る。 ピントが合うと●になる。
そうでないとピントリングを回す方向を教えてくれる。それが▶◀で、その三角が差す方向へピントリングを回せば良い。
最初は不安だったが、慣れてくると便利便利。
これまで説明書はあまり読まないで使っていたのだが、インフルエンザで休んでいる時に学習をして覚えた。
インフルエンザの効用ということかもしれない。
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