デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年11月18日火曜日
神鳥前川神社
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15633716967/in/photostream/
今日は仕事の合間に、予てより参拝したかった、横浜の青葉区にある「神鳥前川神社(しとどまえかわじんじゃ)」
へ参拝をさせていただけた。
こちらは日本武尊、弟橘比売命、伊弉那岐命、伊邪那美命の二組の御夫婦神が祭られている。
撮影を始めさせてもらうと風が吹き、さらに太陽の光が大変強くなり始めた、晩秋の太陽とは思えない強い光だった。
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15633717177/in/photostream/
神鳥は「しとど」あるいは「しととり」と読むようだったが、今は「しとど」と読んでいるらしい。
神鳥の由来は日本武尊が伊勢の国煩野で逝去の際に神霊化され白鳥になられたという故事によるらしい。
そのあとの前川は、この神社の真下に流れる恩田川を弟橘比売命の入水の故事に重ね合わせ名付けられたそうだ。
太陽の光の強さはこのて手水舎の向こうの木々の間に見える光芒でも分かると思う。
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15633717227/in/photostream/
この境内にあるムクロジの木は無患子と書くが、この神社では「守り実の無恵子(患うことの無い樹)」とされている。
ここはまさに地域のオアシスでもあり神宿りし神社であると思う。
最近は祭神不在の場所もあったりしている。
それはパワースポットブームの影響でもあり、真に神に向かう気持ちではなく、単なる御利益を得るためだけに訪れる者が増えたことと、神社を犬の散歩コースにしているような輩が増えたことだ。
この点は十分に注意してもらいたいものだと思う。
あとは一応神霊ではあるが御祭神ではない存在がおられることもある。
縁結びで女性が多く通うある神社では、そこに来る女性たちの香水の匂いが入り混じり、日本の神が好まない環境に
なってしまっている場があった。そこで御祭神ではない代理のような存在がおられて、参拝者の願いを聞いていることもあった。
また京都でも有名になったある神社では、御祭神ではなく、「カラス天狗」のような存在が居座っていた。
私もそれに突かれたことがある.それ以前は、その神社の境内に入ると、それだけ体が癒されたのだが・・・・
あまりにも人気に偏るとと神気が失われてしまうようで、怖いものだと思った。
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