2014年11月23日日曜日

三嶋大社初参拝 その2

D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15672130357/ 三嶋大社神門。 この神社は何が威厳がある。どっかりとした雰囲気。参道から神門を見てそう感じた。
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15857654705/in/photostream 神門の建築素材はヒノキではなさそう。欅なのだろう。硬い木を使うところに、この神社の凄さがある。
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15671754179/in/photostream/ 重要文化財に指定されている。神社の解説には 「嘉永7年(1854)11月4日の東海地震で罹災し、その後再建された社殿。時の神主矢田部盛治の指揮のもと、全国にて再建のための勧進を行い、慶応2年(1866)9月9日、本殿・幣殿・拝殿の落成をみました。境内の主要建造物はこの時全て再建され、明治元年(1868)にかけて随時落成しました。」とあった。 東海地震の体験から、このような頑強な素材を用いたのだろうか? 装飾をするには苦労されるような素材だ。
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15671754209/in/photostream/ 拝殿の彫刻が素晴らしい。妻も疲れを忘れて感動していた。中学生が見学にきていて、神社の方が説明されていた。 明治神宮の拝殿や本殿より大きいと力説されていた。 また天照大神の岩戸隠れの話もされていた。中学生には刺激のある内容であった。 おおらかな神社でもあるのだろう。(笑)
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15671754429/in/photostream/ 雨が少し強くなってきた。本殿を撮影させてもらった。大変重厚感ある佇まいである。 このレンズでは暗いかなと思ったが杞憂であった。 これぐらいの光があれば問題ないと良い体験をさせてもらえた。

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