デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年11月23日日曜日
三嶋大社初参拝 その2
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15672130357/
三嶋大社神門。 この神社は何が威厳がある。どっかりとした雰囲気。参道から神門を見てそう感じた。
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15857654705/in/photostream
神門の建築素材はヒノキではなさそう。欅なのだろう。硬い木を使うところに、この神社の凄さがある。
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15671754179/in/photostream/
重要文化財に指定されている。神社の解説には
「嘉永7年(1854)11月4日の東海地震で罹災し、その後再建された社殿。時の神主矢田部盛治の指揮のもと、全国にて再建のための勧進を行い、慶応2年(1866)9月9日、本殿・幣殿・拝殿の落成をみました。境内の主要建造物はこの時全て再建され、明治元年(1868)にかけて随時落成しました。」とあった。
東海地震の体験から、このような頑強な素材を用いたのだろうか?
装飾をするには苦労されるような素材だ。
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15671754209/in/photostream/
拝殿の彫刻が素晴らしい。妻も疲れを忘れて感動していた。中学生が見学にきていて、神社の方が説明されていた。
明治神宮の拝殿や本殿より大きいと力説されていた。
また天照大神の岩戸隠れの話もされていた。中学生には刺激のある内容であった。
おおらかな神社でもあるのだろう。(笑)
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15671754429/in/photostream/
雨が少し強くなってきた。本殿を撮影させてもらった。大変重厚感ある佇まいである。
このレンズでは暗いかなと思ったが杞憂であった。
これぐらいの光があれば問題ないと良い体験をさせてもらえた。
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