2014年11月15日土曜日

Artのおかげで

D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15608450519/ 先日のこのレンズでの撮影の結果とTAMRON70-200mmf2.8の撮影の結果の比較で一つの衝動が生まれてしまった。 そこで、SIGMAの70-200mmf2.8に移行しようかと考えたが、フォトンさんからのお話もありArt化の可能性があるらしいので、それならSIGMA180mmのマクロにしようかと衝動が芽生えた。 そこで、もう一度Artのこのレンズで撮影をして何かを確認しようと思った。 この画像では光の拾い方がTAMRONとは違うんだなあと感じた。TAMRONも素晴らしいのだが、地味と感じてしまう。
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15608451139/in/photostream/ この画像では手前の桜の葉たちと、奥の建物の間の空間に存在する空気が感じらる。この点が一番TAMRONと違うのかも しれない。
D810&SIGMA24-105mmf4.0DG OS HSM https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15608451179/in/photostream/ この建物のベランダのガラスを太陽の光が強く照らしていた。そして、雲一つない空がバックに存在している。 そして左には木葉がある。 無機質の空間の中に生があり、この空間を構成している。人間的感覚がまるで存在していないように感じる空間に 宇宙からのエネルギーが太陽の光となって姿を現してくれている。 つまらない人間心が小さく感じらる時間がそこにあったと思う。 そんなこんなを感じながら、どうしようかと揺れているのであった。(笑)

2 件のコメント:

ばあば&じいじ さんのコメント...

ライカ大好きさんは、悩み方も神秘的で雄大ですね^^

毎度、恐れ入ります

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ばあば&じいじ さん
どうもすみません。
こんなことばかり考えているので、レンズに対しても入れ込んで考えてしまいますね。(汗)