テストをしてみた

D610&50mmf1.8G使いのアムゼルさんのｆ2.0のボケが素晴らしかった。そこで私も実験してみた。 テストは50ｍｍｆ1.4G、50ｍｍｆ1.8G、NOKTON58ｍｍｆ1.4で行ってみた。現像する値も全て同じ。

Df&50mmf1.4　絞りｆ1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13684366344/

Df&50mmf1.4　絞りｆ2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13684366404/in/photostream/

Df&50mmf1.8G 絞りｆ1.8 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13684366424/in/photostream/

Df&50mmf1.8G 絞りｆ2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13684367544/in/photostream/

Df&NOKTON58mmf1.4 絞りｆ1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13684367574/in/photostream/

Df&NOKTON58mmf1.4 絞りｆ2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13684368654/in/photostream/ 三脚固定して厳密にテストをしたわけでないが、こんな感じになった。 昨日の夕方は動作不良に陥っていた50ｍｍｆ1.4Gは、何事も無かったように快調に働いた。全く不思議なことだ。 ざっと見てみるとｆ1.4に絞った方が全体も薄味に感じる。ｆ2.0の方が被写体がはっきりして背部のボケとのコントラストが強い感じがする。 メリハリが効いた感じだと思う。 50ｍｍｆ1.8Gは開放絞りがｆ1.8だから開放絞りｆ1.4にした他のレンズよりは差が少ない感じだ。 こうしてみると実用的というか馴染みやすいというのはｆ2.0で撮影した方ではないだろうかと思う。 アムゼルさんがたどり着かれた境地を私も味わえたような気持ちだ。 ニコン初心者である私は、手持ちのニコンレンズの全ての性格を知っているわけではないので、このようなテストもこれから行ってみる価値はあると思う。 フォトンさんに刺激されDC135ｍｍｆ2.0も導入することにしてしまった。今週中には届くと思うが。 これで私の興味の範囲がほぼ手中にしたように思うので、個別に性格を知るような努力はしたい。