デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年4月23日水曜日
乃木神社 その4
Df&35mmf1.8G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14001689983/
乃木邸の厩である。明治26年(1893)に現存の母屋改築より先に建築されたもの。
母屋が木造であるのに対し、この厩は英国より取り寄せたレンガで作られている。当時の人々は母屋に比べ厩が立派であったので『新坂の厩』(新坂は旧町名)と言っていたらしい。
武人の嗜みとして、まず厩を築いて軍馬を肥やし、のちに母屋を建てられた。まさに乃木将軍の御人柄が偲ばれる。
スッテセル将軍から贈られた壽(ス)号もここで過ごしたそうだ。
DF&35mmf1.8G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14001690183/
乃木邸を見学できる回廊は地震で被害を受けて通行ができなかった。
母屋はドイツ留学の折視察したフランス陸軍の兵舎をスケッチしたものをもとに自ら設計されたものだそうだ。
Df&35mmf1.8G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14001690673/
この部屋で乃木将軍と婦人は殉死されたそうだ。
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