デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年4月21日月曜日
東京十二社巡り その11
D800E&50mmf1.4G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970050633/in/photostream/
東京十二社巡り 十一番面の参拝は大宮の氷川神社。こちらは武蔵国の一宮でもある。明治元年(1868年)10月17日、東京入都の4日目に明治天皇は当社を武蔵国の鎮守・勅祭の社と定め、10日目には大宮に行幸し、10月28日に関東の神社の中で最初に親祭を行った神社である。
過去に数度参拝したが、この日はこれまで以上にパワーが強かった。さすが氷川神社の総本社であり一宮であると感心させられた。
また氷川神社勅裁社で東京十二社巡りの神社は准勅祭社である。
今回は明治天皇の思いを理解したいと思ってもいたので氷川神社も参拝させていただいた。
D800E&50mmf1.4G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970052263/in/photostream/
神札授与所が綺麗になっていた。檜のいい香りがした。
D800E&50mmf1.4G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970053423/in/photostream/
大きな額には「神札所」とあった。これは日本の美を端的に表していると思う。贅沢なものである。
D800E&50mmf1.4G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970054433/in/photostream/
氷川神社を参拝してみると楼門を潜ると舞殿が最初に迎えてくれる。
D800E&50mmf1.4G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970056223/in/photostream/
楼門を内側から眺めてみる。以前、参拝した時より美しい。おそらく伊勢の式年遷宮に合わせて化粧直しがされたのだろう。
Df&35mmf1.8G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970057123/in/photostream/
Df&35mmf1.8G
舞殿と楼門を。東京近郊に、このように素晴らしい神域があるとは。明治天皇が行幸された時は、如何なる状態であったのだろう。
明治天皇の行幸が決まった段階から氷川神社にはどのような連絡があったのだろうか?
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