デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年5月23日土曜日
TAMRON A010&D750と大和国一之宮へ その5
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17837077798/in/dateposted-public/
拝殿の参拝を終え、本日のメインイベントである狭井神社へ。
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狹井神社の鳥居付近はまた違う感じがある。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17837078368/in/dateposted-public/
狹井神社とは三輪の神様の荒魂(あらみたま)をまつる神社。力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤いとのことだ。
以下は神社の公式な説明
「三輪山は、奈良盆地をめぐる青垣山の中でもひときわ形の整った円錐形の山です。古来、大物主大神が鎮しずまる神の山として信仰され、『古事記』や『日本書紀』には、御諸山(みもろやま)、 美和山、三諸岳(みもろだけ)と記されています。高さ467メートル、周囲16キロメートル、面積350ヘクタールのお山は松・杉・檜などの大樹に覆われて、一木一草に至るまで神宿るものとして尊ばれています。」
ということで、まずは拝殿で参拝して、このご神体である三輪山へ登拝することが今日の目的。
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神社からは以下の注意が示されている。
「大神神社のご神体「三輪山」は、太古の昔より神さまの鎮まる神聖なお山で、禁足の山として入山が厳しく制限されてきました。
近代になり、熱心な信者の方々の要望もあり、特別に入山を許可することとなり現在に至っていますが、もちろん三輪山への登拝は「お参り」が主眼であり、観光や一般の登山・ハイキングとは異なることに十分留意し、敬虔な心で入山いただきます。」
ということで我々も敬虔な心で登拝させていただくことになった。注意点については神社のHPを参照されたい。
http://oomiwa.or.jp/about/miwayama/tohai/#linktop
さて、登拝では撮影は禁止なので、カメラバックにD750たちを収めて登るか、ロッカーに預けるかであった。幸いロッカーにカメラバックが入ったので、フリーで登れた。
しかし、入口には竹の杖があった。これは貸出品で、自分たちでお払いをしてか登拝をすることになる。
幸い今日の天気はこの登拝には絶好であった。神社から頂いた地図には途中で泥濘がある注意とか書いてあったが、泥濘は全く無く快適に登れた。
しかし、山道は一つしかないので迷うことはないが、厳しい山道で、階段を幾段登ったのだろう。
途中で休憩をしながら1時間ちょっとで登れた。途中でモンキアゲハが2羽現れて舞い始めた。そして、登拝途中で現れては励ましてくれた。目的地である奥津磐座(おきついわくら)
標高467.1mである。北海道の山を登られているyahサンにしたら何でもない山であると思う。モンキアゲハは時々顔を出して傍まで来ては、我々を山頂に誘ってくれた。
奥津磐座の手前に高宮神社がある。そこで参拝をする時も現れてくれた。そして、最後の奥津磐座でも。
空は快晴、気温は丁度良く、湿度も低く、そんなに汗をかいた感じはしなかった。
途中、休憩する場はパワースポットがあるので、そこで休ませてもらった。それは神社側が特に示した場ではないが、こちらには明らかに快適で癒される場と感じられる場があった。
さらにはそこにいると爽快な風が吹いてきて、体温を優しく下げてくれた。
そして、モンキアゲハが現れて、「そろそろ出発してください」という感じで舞ってくれた。
これは山を下る時も同じで、足元を見て下るが,それと同時に蝶たちの影が舞うのである。 そして、さらにラッキーなのはとてもきれいな女性が一緒に降りて来た。
登る時は3人家族だったが、彼女だけは急いていたのか我々のすぐ後ろについて来た。昔のお姫様のような顔立ちの美人さんで、それも私を励ましてくれた。
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