デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年5月2日土曜日
D750&TAMRON A010 で久しぶりの横須賀 その3
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/16718872353/
走水神社から海を見ると長閑な風景の中に海上保安庁の巡視船がいた。
先にも書いたが、自国を守れない悲劇を朝鮮も中国も体験している。その結果、大変残念で見難い(醜い)行いを続けている。日本は明治期においては当時の世界列強から自国を守ることに成功した。
先の大戦では経済封鎖をされたことに対して自衛戦として戦争行為を選択した。
しかし、これは日露戦争の後遺症かもしれない。戦時賠償を受けることが出来ずに終わったからだ。第一次大戦では連合国軍として参加して、南方信託領を得た。
日本の政索としては対露が何時もどこかにあったのだろう。
次が不味かったと私は勝手に思っている。
青島攻略後の1915年1月18日、大日本帝国は同じ連合国である中華民国の袁世凱政権に14か条の要求と7か条の希望条項を提示した。これは次のような内容であった。
ドイツ帝国が山東省に持っていた権益を大日本帝国が継承すること
・関東州の租借期限を延長すること
・南満州鉄道の権益期限を延長すること
・沿岸部を外国に割譲しないこと
要求に対して中国国内では反対運動が起こったが、日本側は5月7日に最終通告を行い、同9日に袁政権は要求を受け入れた。
もし、これを行わないでいたら、歴史は変わったかもしれない。
結果として
五四運動(ごしうんどう)が、1919年のヴェルサイユ条約の結果に不満を抱き発生した。中華民国の北京から全国に広がった抗日、反帝国主義を掲げる大衆運動。5月4日に発生したのでこの名で呼ばれているが、この件を中華民国に心から謝罪することだろうと思う。
その中華民国と日本は良好な関係にあると思う。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/16718872913/in/photostream/
中華人民狂和国に対しては、日本に謝罪を要求する前に、中華人民狂和国建国以来、他国への侵略と虐殺を行って来た自らを反省すべきだろう。さらに文化大革命で自国民の多くを殺した。
このような蛮行を続けている国であるのだから、その点の改善をされることが大事だろう。チベットや東トルキスタンや内蒙古のことをだ。
内モンゴル人民革命党粛清事件では数十万人が殺されたのだ。それを知らない日本人も多い。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/16718873183/in/photostream/
中華人民狂和国の凶暴性は歴史の中にも刻印されている。だから日本は自衛手段をもたないと危ないのである。
安倍首相を右翼と言って簡単に決めつけることは出来ない。
凶暴な中華人民狂和国がいるから、自衛師団を充実することは、当たり前であり、清国や中華民国が味わった屈辱に遭わないためにでもある。
また、忘れてはならないことは隋や唐や宋の時代の中国には日本は尊敬をしていたと思う。
今の中華人民狂和国に対しては尊敬することは全く出来ないのである。公害が酷過ぎるし、汚職も酷い。ヤクザな国家である。共産主義という神様不在の国家体制は野生動物のように
生きるか死ぬかしかないのであろう。だから汚職も蔓延るし、公金の着服もすごいことになるのだろう。
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