デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年5月13日水曜日
5月12日 日帰り成功 その2
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宮崎空港から延岡へ移動するのに日輪号に乗車した。 知人は日輪という名前に惚れていたが、鉄道ファンではない我々の無知さが、乗車してみて分かった。
実は我々が乗車したのはかつてはツバメという名前が付いていたらしい。
いたるところにツバメの痕跡があった。 この列車について調べると色々と変遷があったらしい。
ANAに引き続き日論でも知人はショックを受けていた。
ANAが実はくまもん、日輪が実はツバメということで。(笑)
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このツバメ改日輪号のフロントマスクを見ていると仮面レスラーにも見えてくる。面白い。
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日輪号で延岡まで行く、そしてレンタカーを借りた。予約していたがどんな車が来るか分からない。知人はトヨタ嫌いなので、スバルやその他が来るクラスを予約した・・・・
乗れたのはカローラであった。これでまた知人はひっくり返った。(笑)
スピードメーターしかついてないが新車だ。タコメーターが無いのには焦った。山道を行く感じなので、エンジンの回転数が分からないのは嫌だなと思ったが仕方ない。
そして、約51キロちょっとを走り、天岩戸神社へ到着した。
ここが日本神話ともいえる古事記の舞台になった歴史的な場所でもある。
天照大神が弟神の素戔嗚尊の暴れぶりに怒りと悲しみを持たれたらしい。それで、ここにある洞窟?に隠れた。
その場がここにあるのだ。
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参道にある木々も生命力が強い感じでびっくり!
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明治天皇の御製が刻まれていた。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17601531545/in/dateposted-public/
神社の社務所の傍に可愛い植栽があった。控えめな感じが大変雅やかに見えた。
さすが天岩戸神社と勝手に思い込んで楽しんだ。
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2 件のコメント:
私達夫婦は博多の出身ですが、残念ながらこの神社には行ったことがありません。良さそうなところですね
ただ、天孫降臨の地といわれる(?)高千穂峰と高千穂峡には行きました。どちらもいいところです。是非といいたいところですが、前者は1574mの山です。観光というわけには行きませんね。でも、山頂にある天の逆鉾は一見の価値がある(?)かも知れません。初めて行ったときに笑ってしまいました。よくもまあ、こんなものを山頂に作ってと。
九州内部は以前は新幹線が無かったので、いろいろな名前の特急電車が縦横無尽に走ってました。ただ、ご指摘のように車両の種類は名前ほど多くはありませんでした(笑)
博多駅に行くと、実に多種多様の特急電車を見ることが出来、電車を待つのも苦になりませんでしたがw
九州のお写真、行ったことない場所ですが、何か懐かしい思いで見させていただきました
ばあば&じいじ さん
大変、雰囲気がある神社です。
日本の神域ですね。ただ残念なことに
観光バスが鳥居に尻を向けて留まります。
あれは神社の神域を汚すようで嫌でしたね。
高千穂峰まではいけませんでしたね。
時間が足りなくなるので。
この日輪号には笑えました。
今回の撮影は、九州のほんの一部でした。(笑)
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