2015年5月19日火曜日

最近の趣味 その14

自分の感覚を確認することはなかなか難しい。比較対象するものが同レベルだと尚更だろう。 そこでちょっと頑張ってジャン・フィユー レゼルヴ・ド・ファミリアルを近所の酒屋で手に入れた。 これが最後の1本だった。 それまでは、以下のジャンフィユー トレヴィーユ フロスティー を楽しんでいたが、今一な感じもしなくはなかった。 ちょっと地味かなあとも思った。しかし、ジャン・フィユー レゼルヴ・ド・ファミリアルは、ちょっと不満に思った部分がすべて満足に変わってしまっている感じで大変美味しい。自分が感じていたとジャンフィユー トレヴィー フロスティーへの不満は正しかったのだと思える。 お店の広告にあった。 「リムーザンのオーク樽で50年以上もの熟成をさせた原酒から厳選したもののみをブレンド。 濃密で華やかな完熟葡萄そのものの風味を残しつつも、熟成による滑らかで深遠なフィネス…崇高ささえ感じるとびきりのコニャックです。」は、ほぼ正しい。 崇高さは未だ感じられていないので。
上のジャンフィユー トレヴィーユ フロスティーが飲めなくなってしまうのではと思う程だ。 さて私の好みだけでは家庭争議になるので、妻には以下のジュースを買ってみた。 「ポールジロースパークリングジュースの代わりはこれしかありません!」というコピーを信じてエリザベス スパークリング ルージュ2013とエリザベス スパークリング ブラン 2013を。 
今は上のルージュを飲んでみたが、ちょっと違う豊かな贅沢な味わいを体験させられた。

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