デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年5月7日木曜日
マッサン総集編
昨日、NHK朝ドラ「マッサン」の総集編が放映された。
私は毎朝みていたわけではないので、大変、貴重な体験をさせてもらえた。
マッサンには明治以降の日本国の歩みのようなものがあると思う。
開国して、列強諸国に負けずに日本の独立を獲得する努力を国家としても、また国民一人一人が努力をしたと思う。
貧しい生活にも耐え、国家としての気概を持ち、日清戦争、日露戦争を体験して国家存亡の危機にも直面した。しかし、日本国は自国を守ることに成功した。
さらには日英同盟を結び世界の仲間入りを果たした。さらに第一次大戦では連合国として戦い勝利をした。残念ながら第二次大戦では、世界列強との調和に失敗した。が開国して僅かな時間でここまで行ったのだった。
マッサンはそんな日本の国民の一人として大志を頂き、MAID IN JAPANを夢として頑張った。そして先の大戦も生き残り、マッサンの夢は社員に引き継がれ
世界でも認められる存在となった。
マッサンでは連合国がウィスキー作りをしている余市を爆撃しなかったと言っていた。
さらには、戦後は、進駐軍のためにウィスキーを供給して欲しいと依頼された。
そして、その後日本は日米同盟を確立した。
昨日の敵は、今日の友である。 日本は戦国時代を経験している。これは大変苦しい時代でもあったと思う。そして平和の尊さを知っている。
日光の東照宮にはそれが現されている。
戦国時代も下剋上もあったり、様々な人間の葛藤があった。
国家として様々な体験が基礎にある日本は、賢く生きることを学び、それを自らのものとした。さて中国大陸はどうなのだろうか?
様々な国家が栄枯盛衰を経験した。これらの歴史体験がその力になっているのだろうかと思うと「?」なところもある。
文化大革命が中国大陸にあった文化を破壊したと私は考えている。さらに面子を重んじ過ぎるから、ややこしい。
日本は古い中国大陸に花開いた文化に対して畏敬の念を持っていた。今は尊敬できることを探すのが大変だ。
韓国に至っては無責任国家であるからもっと面倒だ。
目先のことばかりに拘る。条約を結んでも勝手に解釈してくる。
こんな幼い行いが平気で出来るのは国家としての成熟度が浅いということなのだろう。
今回の安倍首相の米国議会での演説は「昔の敵は今日の友であり親友にもなれる。その結果として発展的な関係が育ち、それは両国の繁栄に結びつく」という
ことを示した結果になったと思う。
韓国は、この意味が分かるだろうか?「謝罪、謝罪、謝罪」とばかり言い続けるこの国とは何らの発展的関係を望むことは出来ない。
その結果として韓国は、国家としての落ちこぼれになっていくだろう。
この国の体質が世界に解ってしまったからだ。これは韓国にとっては大きなマイナス要因であろう。
だから私は朴大統領は疫病神というのである。
中華人民狂和国にしても、東南アジア諸国から警戒されている。日本に対して過去のことをあれこれ言う国だが、現在においては東南アジア諸国に嫌われている国家になってしまった。
地球を宇宙から見た時に、一つの学級とすると、地球において目立っている落ちこぼれが、この両国になるのだろう。
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2 件のコメント:
こんばんは
昨年の何かの記事に、香港で日本の出版社が発刊した中国の歴史なる本が予想外に売れてると読んだ記憶があります。何でも中国には自国の歴史を正しく書いた歴史物がないらしく、日本のが重宝がられてるというような記事でした。
後から支配した国が都合のいいように歴史書を書いていたので、誰も信じてないということのようです。
韓国も同様なのだろうと推測してしまいます。どちらの国も歴史に学ぶという姿勢もないし、そういう歴史もないのではないでしょうか。
日本では、少なくとも日本史は学びますし、高校では選択して世界史もかなり深く学びました。歴史を知ることで過去の失敗を繰り返さないことを学ぶのですが、彼らにはそういうのがないのでしょう
自国の歴史が駄目なら、世界史を学べばいいのでしょうが、自分の国の歴史を正確に知ることが出来ないのなら世界史など興味も沸かないのでしょうね
今の世界でおかしい国は、だいたいこういう背景のある国ではないだろうかと思ったりします
ばあば&じいじ さん
おはようございます。
全く、その通りだと思います。
ともかく怨恨が好きな民族たちです。
ですから、相手が悪いで終えてしまうので、
全てを書き換えてしまうのでしょう。
この傾向性はまったく救いようが無いと思えてしまいますね。
各時代における世界の価値観があり、パワーバランスの中で、それぞれが生き抜いています。
それが神仏の心から遠い時代もあったと思いますが、鍛えられた時代かもしれません。
そして、壁にぶつかり、その神仏の心から遠い時代を生きた反省をして、あらたな時代を作ることが肝要であり、過去にこだわり過ぎて、未来を展開出来ないなんて愚の骨頂であると思います。
「罪の亡き者だけ石を投げよ」とイエスは名言を残しています。
今の中華人民狂和国や韓国や北朝鮮にも
言ってやりたい言葉です。
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