デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年5月8日金曜日
最近の趣味 その13 1973&1989
D810&SIGMA Art50mmf1.4
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17231442090/
最近の趣味では学ぶことばかり。最近入手したDUPUY1973は、最初飲んだ時に、妙な味がした。へんてこりんな味とも言える。DUPUY1989は最初から素晴らしかった。
しかし、輸入元の方はDUPUY1973はスペシャルと言われているようだった。
そこで、意を決して輸入元に電話をして何が違うのかを教えてもらった。 すると、特別な樽に詰められた1973は格別の味がしているとのこと。
地層的にも恐竜の骨が出てくるような場所で栽培されたブドウを使っているとかで。
さらに私が忘れていたのが「エージング」のことだ。開封時は硬い感じで、時間とともに柔らかさが出てきて本来の味になるということだ。
1973のような42年も前の古いコニャックなら尚更のことだろう。
1989はオーソドックスな手法で作られたらしい。
いろいろ教えて頂いたがすべて覚えていないが残念だが、エージングを忘れていた。
D810&SIGMA Art50mmf1.4
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17231442260/
その話を聞いて、試飲してみた。 心が変われば味もまた変わるようで、あのへんてこりんな感じは姿を潜め始めた。以前より気にならなくなった。
私の理解が進んだので、心の抵抗感が消えたことが最大の理由だろう。
あともう少しすると完全に開いた状態になって、さらに美味しく感じられるようになることだろう。
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