2013年8月14日水曜日

やしま

yashima by leicadaisuki
yashima, a photo by leicadaisuki on Flickr.

k5Ⅱs&18-250mmf3.5-6.3 まもなく終戦記念日となる。安倍首相が靖国神社参拝をするか否かが注目されている。 それにともない中共が尖閣諸島海域で領海侵犯を続けている。 これは安倍首相に対する恫喝なのだろうか? 海上保安庁は頑張っている。前時代的な中共の横暴に対して。世界が平和と繁栄を求めている時代において、植民地支配を目指した帝国主義的一党独裁体制の 前時代の遺物のような国家中共が愚かな行為を繰り返している。 戦犯が合祀されているからというが、戦犯と決め付けたのは連合国側であり、日本においては防衛戦争であったと思う。 経済封鎖をされて国家の命運が尽きると考えられた環境にあった。 あえていえば、国際連盟を脱退し、ナチスドイツとイタリアと組んだことは誤算であったろう。 支那に対する国際連盟の勧告に不服を持ったことが、当時の日本の最大のミスであったろう。 満州に対する権益を欲しいと願ったのは日露戦争で得るものは無かった後遺症のようなものだろう。 それを、昭和にまで持ち込んだことが大きな失敗だったと私は思う。 帝政ロシアは滅んだ。そしてソ連が台頭した。その結果多くのロシア人が殺された。中共も文化大革命で多くの善良な中国人が殺された。 日本はアメリカが駐留したことで、共産国家が行った粛清の嵐は免れた。 その点が日本においては敗戦したものの。幸いであったと思う。 一歩間違えば、国民の半分が粛清されたかもしれない。 中共などに神国日本を侵すことは出来ない。 旭日旗を忌み嫌う韓国は、幼稚過ぎる。 安倍首相は堂々と靖国参拝をされて、日本国がさらに国際平和に貢献する国家として邁進していくことを宣言すれば良い。 過去の反省を踏まえた上で、日本国は侵略戦争は放棄したことを宣言することだ。 それは自衛のための戦いは放棄しないという意味を持ってだ。現憲法では専守防衛ということは可能だが、この過去に設定した外国からの攻撃に関しての 質やレベルが低かったか言えたことだ。 今や核兵器や化学兵器があるのだ。その被害は第一撃でも相当なものになる。防衛すら出来ない可能性があるのだ。 だから、ミサイルの発射を抑えることが可能な国家体制が必要になる。 あくまでも防衛のために。 改憲反対派の人々は、領海侵犯を繰り返す中共に行って欲しい。彼らに直接抗議をしてみてほしい。 どのような事になるのかについては責任は持てないが・・・・・・・。

0 件のコメント: