2013年8月9日金曜日
三菱1号館中庭
SD1Merrill&35mmf1.4
渋い表現になる。水の感じは好きな表現になっている
AS1Merrill&35mmf1.4。
上の渋さを少し変えてみた。カラーをビビットにしてみると明るくなった。それでもK5Ⅱsより渋い。
K5Ⅱs＆35mmf2.8MACRO
こちらで撮影したときは水の表面に泡が目立つ。ほとんど同じ立ち位置で撮影したのだが、こちらのほうが大きく写る。
35mmと言っても各社違うのか？
微妙にK5Ⅱsの方が望遠なのか？私には良くわからない。
今回のテストで、K5Ⅱsの不満点であった輪郭についてはエクストラシャープネスを使うことで解消出来たと思う。
色的にはK5Ⅱsは楽しいこともわかった。
渋めにあがるSD1Merrillの色がもう少し明るい色になればと思うことも生まれた。
暑い中、２台のカメラをぶら下げて歩いた意味はあったと思う。
あと気がついたのは35mm換算で52.5mmで何でも撮影してしまえるところが良かった。昔は50mmが苦手であったが、最近は馴染んで
いるように思う。
これも経験を積んだからかもしれない。
あとは手持ちのレンズをあれこれ交換してみて、違いを確認したいと思う。
PENTAX初心者は、あれこれ文句を言うが、何故か諦めきれないところもある。
「おー感動！」という感じは全くないのだが、何か惹かれるところがあるのだ。
それが、何か分かるまでもう少し踏ん張ってみるかと思い始めた。
それにしても15-35mmf1.8がいよいよ発売されるとは。
24-70mmの噂もあるので、楽しみが増えそうだ。
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