2013年8月21日水曜日

靖国神社社殿

靖国神社社殿 by leicadaisuki
靖国神社社殿, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 靖国神社の由緒については 靖国神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた東京招魂社が始まりで、明治12年(1879)に「靖国神社」と改称されて今日に至っている。 靖国神社は、明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社に参拝された折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められているのである。 そして、ローマ教皇庁代表であり上智大学学長のビッテル神父は以下のように語られた 「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して、敬意を払う権利と義務があると言える。それは、戦勝国か、敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない」とし、「靖国神社を焼却する事は、連合国軍の占領政策と相容れない犯罪行為である」と。 さらに 「靖国神社が国家神道の中枢で、誤った国家主義の根源であるというなら、排すべきは国家神道という制度であり、靖国神社ではない。我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・キリスト教・ユダヤ教など、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、すべて靖国神社にその霊をまつられるようにすることを、進言するものである」という言葉を残された。 靖国は平和の象徴であるのであって、戦争を支持する場ではないのである。 故国を守るために命を捧げた人々への感謝と、その命の尊さを伝えることで、悲惨な戦争を繰り返さないようにと願いが込められた場である。 それに対して内政干渉をしてくる、中共や韓国という国の文化レベルの低さには驚くばかりである。

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