2013年1月3日木曜日

Ginza central passage 0:00 a.m. on January 1, 2013

E-M5&MZD60mmf2.8MACRO 今年の記念すべき1枚がこれ。 この撮影をした直後にイルミネーションは全て自動消灯した。 思い出の1枚である。 60mmf2.8マクロは近接も取れるので便利である。 軽いのも良い。 D800も素晴らしいボディであろうが、画は潰れる。特に背後と手前にある被写体の関係が不自然になる。 知人が購入したD800による画像をみたが、一瞬は「おー!ニコンも変わったか!」と思ったが、細かくなっただけで 変わっていなかった。 残念であった。 よく出来た切り絵の世界である。 これには残念であった。 切り絵の世界に何十万円も投資することは私にはできないのであった。 ニコンの機能を要求する人たちには最高のボディであろう。 その点、私の愛したボディは真逆である。(笑) 捕まえられないものを捕まえて喜ぶ心理は理解出来る。しかし、それは一部の喜びであると思う。 何れ、それに慣れてしまうと撮影された結果に注目することになる。 そうなると、やはりダメかとなる。 亡き父が使っていたニコンを使ったことが一度あったが、やはり結果には不満だらけであった。 フィルムであるが。 あの時は30代で画の質に特に拘っていたから、余計にダメであった。 自分に腕がないから機器に頼るので余計にダメであった。 今でも大したことはないから、その点に関しては殆ど変わっていない。 だから、やはりダメなのであろう。 そのうち、オリもシグマも画質+機能のバランスが取れてくるだろう。 楽しみに待つことにしたい。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

ベストは、NikonボデイにFOVEONが搭載されることですが、淡い初夢に終わることでせう凹凸♪

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
そうですね。あとはレンズがオリのレンズもつかえるようになると嬉しですね。