2013年1月14日月曜日

窓ガラスの向こうのメジロ

Japanese White-eye by leicadaisuki
Japanese White-eye, a photo by leicadaisuki on Flickr.

E-M5&60mmf2.8MACRO 武田神社から富士宮へ行く途中、ランチによったレストランでのこと。 2階にあるレストランの窓ガラス越しにメジロを撮影してみた。 ハナミズキの実を盛んに食べていた。 距離は1mから1.5mぐらい。 この位置では窓ガラスの汚れが少ないので、このように撮影できたが、汚れたところで写した鳥は以下のようになった。 (大汗)

E-M5&60mmf2.8MACRO この鳥はジョウビタキという鳥だと思う。 この鳥もかなり接近してきた。 とはいえ窓ガラス越しである。 ソフトフォーカスみたいになったが、これは、レストランの 窓ガラスの影響である。 この画像を現像して、何処かのメーカーに似ている写りであると気づいた。 そうそう、日頃私が酷評しているCである。 Cはさらに全体がボワーンとして眠い感じで、シャキっとしていない。 オリだからまだ見れる。 日頃、口先でけで酷評している私であるので、実際に如何に感じているかを示さないのは失礼であると思っていた。 今回は、そのために神がこの機会を与えてくれたのかもしれない。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

オレンジ色はまさにジョウビタキ♂であります。
日本へは冬場にわたってくる野鳥ですが、ドイツでは見ることが出来ません。もちろんメジロもいませんね凹
Cの場合は、たしかに一枚ベールがかかったようでありますが。のっぺりとしたキレイさがなんだか気味悪いのであります。まあ昔のフィルム時代からポートレート向きとされたのはそういう解像度の低さからなのでせう。ニコンでポートレートを撮ると毛穴まで描写するので女性に嫌がられたのでありました♪

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
ジョウビタキは怖がらずにこちらを見ていましたね。面白いトリです。しばらくこちら見ているのですよ。撮影しろと言わんばかりに。(笑)

そうなんですね。ノッペリとしていて、ヌケが悪い作られた世界ですね。
逆に不健康に見えますけどね。
そして、なんとも暗いですね。真の明るさがないです。あれで綺麗に撮れていると思うのは偽りではないでしょうか。
まだニコンの方が健全ではありましょう。