2013年1月25日金曜日

SD1Merrill&70mmf2.8MACRO

SD1Merrill&70mmf2.8MACRO by leicadaisuki
SD1Merrill&70mmf2.8MACRO, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&70mmf2.8MACRO ここのところ色々事件があるので、撮影が出来ないでいた。今日は久しぶりの休み。 そこで切り株を70mmf2.8MACROで撮影してみた。 切れ味は相変わらずと思いたい。しかし、新しい規格で生み出された35mmf1.4と比べると、何か甘い感じがしないでもない。 SIGMAはFoveonセンサーを搭載したMTF測定器を自社開発した。 Foveonセンサーば、デモザイキングの必要の無い、1画素がそのまま1ピクセルに結実するセンサー。 そのようなセンサーを搭載した測定器を活用することによって、レンズの解像力の定義が大きく変化することになるのではと 思う。 それが、今、自分が経験していることにつながっていると思う。 こうなると国産レンズはオリとSIGMAが頂点になる時代になるのではと勝手に思っている。 手持ちのSIGMAレンズの入れ替えも起きてくることになるかもしれない。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

写真はレンズで決まる、これがシグマのCEO山木氏のモットーですから常に最高のレンズを開発するという決心のほどがわかります。かといって、販売されるすべてのレンズを購入するわけにも行かないので、わたしとしては好きな50mm(およびそれ相当)を中心に若干の幅をもって、たとえば28mmとマクロ程度に範囲をかぎって検討することにしています。というのも欲しいレンズはシグマだけではないので、この範囲でも相当数になってしまうからであります凹凸

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
販売されるレンズをすべて買えたとしても、
それラ全てを使う時間は、ありませんね。(笑)
それで入れ替えが起きるということですね。
今回、35mmf1.4はアムゼルさんが言われている通り、日本のライカ的あるいはツアイス的存在になって欲しいですね。
レンズの開発基準が厳しくなるということは、
メーカーにとっては大変でしょうけど、それをクリアしたら、それは企業繁栄のみならず、
多くのユーザーの幸福につながることでしょう。
頑張って欲しいですね。