2013年1月4日金曜日

謹賀新年

kinngashinnen by leicadaisuki
kinngashinnen, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&50mmf1.4 お正月らしい画像は撮影していなかったので、東京大神宮に参拝をすることにした。 この神宮には日本のトップの神々がおられる。 http://www.tokyodaijingu.or.jp/intro/index.html 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 伊勢神宮の内宮の御祭神。国民全ての祖神 豊受大神(とようけのおおかみ) 伊勢神宮の外宮の御祭神。農業、諸産業、衣食住の守護神 【造化の三神】 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) 高御産巣日神(たかみむすびのかみ) 神産巣日神(かみむすびのかみ) 倭比賣命(やまとひめのみこと) 天照皇大神に仕え、その御心を人々に伝えた天照皇大神の御杖代 ということで見事、民主党政権が倒れ、日本国の危機が一つさった。 今年の正月は、それを祝うがごとく、これまでにない快晴。まさに日本晴れである。 貧乏神政権が消えて、日本が豊かになるには神國日本と意識することが大事であろう。 このように書くと、直ぐに右翼だとか言い出す連中もいるが、それは大きな間違いである。 過去に神道を利用した政治もあった。 しかし、本来は国民の平和があることを願われている存在を大事にすることが基本である。 自国の民を大事にするということは、他国の民も大事にすることと同じである。 自国の民を大事に出来ない者が、如何にして他国の民を大事にすることが出来るのであろうか? 日本国の本来のテーマは大調和であり、秩序と礼節の上に社会を繁栄させて、平和に過ごすことである。 さて、東京大神宮に行くと、驚く程の参拝者の数であった。若い人が多い。 日本の若者は素晴らしいと思うほどに参拝に参列していた。 あまりの行列に圧倒されるほどであった。そこで、もう少し時間をおいて参拝させていただくことにした。 日本は神の國である。 神の國には様々な人々が集う。そして文化文明も発達する。 そこの集うのは世界の平和を願う全世界の人々である。 切磋琢磨してお互いの魂を磨き合い、個性を尊重し励まし合う人々である。 それが過去から現代に受け継がれている日本国の精神である。

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