デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年4月8日水曜日
最近の趣味 その11
5日日曜日から7日まで結婚記念を兼ねて縁のある神社を巡る旅に出た。
余裕を持って旅をしたいので名古屋に2泊した。
そこで驚いたのが最初に宿泊したホテルでジャパニーズウィスキー飲み比べ企画があった。
ニッカとサントリーからそれぞれ3種類づつ。2,500円という税別価格だった。まあホテルだから仕方いが
知りたかったニッカのウィスキーがすべて揃っていた。
宮城峡12年は余市ではなく、仙台の宮城峡蒸溜所で作られている。余市と何がどうちがうのか確認してみたいと思っていた。
口当たりは優しく、柔らかい。飲みやすいので、私のように量より味を楽しみたい者にはちょうど良い感じがした。
余市12年。これは北海道余市で作られている。12年ではない10年ものはミニボトルで買って飲んでみたが、意外と美味しいということが分かった。
最初は苦手だったが、飲み慣れると美味いものだと理解できた。12年ものは、10年ものより濃い味がした。
宮城峡より骨格ががっちりしていようにも感じた。
竹鶴17年は竹鶴21年のよりライトティストだと感じた。飲みやすいと言われたら飲みやすいので、これもまた将来の楽しみになった。
宮城峡12年と余市12年はシングルモルトで、味が理解しやすいが、竹鶴17年はブレンドデッドモルトなので複雑な味わいがある。
今回、それぞれ30ミリリットルの試飲で私はそれぞれ10ミリリットルぐらい程、ストレートで試飲した。当然、水も用意してもらって。
その結果、美味しいと感じた順位として宮城峡12年と竹鶴17年が同じで、余市12年が3番目に感じた。
が、それぞれ美味しいジャパニーズウィスキーであることは変わりない。
ただ、どのウィスキーが原因か分からないが、その後、微妙に頭が痛くなってしまった。
運転の疲れもあったかもしれないが、アルコールが入り血流が良くなり、微妙な頭痛もあったが、目の疲れが取れてしまった。
そういうメッリトもあった。(笑)
カメラではボディやレンズをあれこれ交換して楽しむ趣味を持っているが、ウィスキーもレンズを交換して味わいを楽しむような感じもある。
但し、健康を損ねない範囲に限定はされるが。
私は量を飲みたいとは全く思わないタイプで、微妙な量で味わいの違いを楽しみたいと思うタイプである。
試しに10ミリリットルから倍にしてみたことがあるが、不味いと感じてしまった。
それもあって、微妙な量を丁寧に味わうことで満足できるので、一つのボトルで3か月ほどは楽しむことが出来ると思っている。
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2 件のコメント:
それは偶然とはいえ、羨ましい企画に遭遇されていいなあと思いました
地方では絶対に見られない企画です
30ml×6種類で2500円ですか?
そのまま考えると高いですが、自分で集めるとなると、と思うと私も参加します!
自分に違いが分かるのかどうかにも興味のあるところですし。
ばあば&じいじ さん
これもご利益かと喜んでしまいました。
30mlX3種類で2500円です。
高いですけど、現在、自分ですべてを集めるのには難しいです。さらに合わなかったら嫌ですかからね。
ニッカが売れすぎて手に入り難い状態になっているので助かりました。
それで思わず参加してしまいました。
外でウィスキーを飲んだのは30年ぶりぐらいです。
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