https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16887813899/ 拝殿の後ろは山。ご神体そのものがある。こんなに間近で御神体に見えることが出来る。 D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/17047968376/ 御神木と建物の大きさの関係が分かると思う。 古来より人々に信仰されてきたこの神社は自然と人間の関係を教えてくれている。 良く勘違いする人は、神道に教えはないからレベルが低いなどと言う。それは大きな間違いであると断言できる。 教えがあるということは「制約がある」ということだ。神道の導きには制約がない。自分が感じ取るだけだ。 つまりすべては己次第であるということ。何を感じ取れるか、それはすべて己次第である。 純粋で敏感な人は、そこに立つだけで神の声を聴く。邪な心があれば、何も分からないと思う。 神道は高度な信仰であり純粋さや清明さが要求されるように思う。これも制約と言われてしまうかもしれないが、それは神との対話に必要な 最低の条件なのだろう。 宇宙根源の神への道には頭脳でなく、魂の奥底にまで響くエネルギーを受け入れる心構えということになる。
デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年4月8日水曜日
恵那神社
山全体が御神体と言われている恵那神社へ。
リニアが通るためにトンネルが作られるらしいが、山神様は如何なるお気持ちなのだろうかと考えてしまう。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16887414509/
恵那神社は妻の生まれ故郷に近い。そのために妻も思い入れがある。
早くに到着したので、恵那神社の前の山に龍神のような白雲が漂っていた。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16887414559/in/photostream/
山全体が神域であると言われている。全体的にドシーンとした質量感に満ちている。その恵那神社の駐車場へ。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16887415669/in/photostream/
参拝者は私たちだけ。そこで愛車も記念撮影をしておいた。雄大な自然を前に車が小さく見える。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16887415739/in/photostream/
この階段を上ると拝殿がある。大きな御神木が左右で門番のようにそびえている。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16887416709/in/photostream/
御神木の門を通過すると拝殿になる。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16887417259/in/photostream/
天を突き刺すように直く御神木がそびえる。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
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