デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年4月9日木曜日
玉野御嶽神社の麓
玉野御嶽神社へは電車であると定光寺という無人駅?で下車するらしい。
麓には大きな川が流れている。日光で言えば鬼怒川のようなものだろう。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
この道の向こうに玉野御嶽神社への入口がある。
この右側の建物は往時は賑わったことだろう。妻もここで若き社会人時代にディナーを食べたそうだ。30年以上も前のことだ。
今は解体されるのを待つだけのような感じである。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
車は対岸の無料駐車場へ留めた。川を渡る唯一の橋は通行止めになっていた。左側の建物も廃屋である。
この辺りはは庄内川ということだ。上流に行くと土岐川となる。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
ここのところの雨で水流の流れも激しい。天気が良ければ良い眺めになるのだろう。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
橋から定光寺駅方向(上流方向)を眺める。駅の下にある家も人が住んでいないようだ。寂しい空気が流れていた。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
橋の上から下流方向を見ると、先ほどの建物の状態が分かると思う。誰もいない廃屋である。過去にはかなり賑わったのだろうと容易に想像できる。
今ではこちら側はゴーストタウンになってしまっている。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0
かなり立派な橋が架かっている。
D750&TAMRON A010
駐車場の近くにあった廃屋。
これは帰り道に撮影したが、最初は、これは大変なところに来てしまったかもと焦った。ここからだと対岸に見える先ほど廃屋も見えるので、ゴーストタウンに入るような気持ちになってしまう。
さらに歩道の幅は狭く、大型トラックの通行が多い。それもあって、身の危険を感じてしまうことにつながった。
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