デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年4月22日水曜日
トンイが終わった。
最近の毎朝の楽しみが韓流ドラマ「トンイ」だったが、今日、最終回になって終わってしまった。
このドラマの描かれている内容がすべて史実通りではないと思うが、このドラマが韓国でも超人気ドラマであったことを考えると、ここに描かれている
価値観は韓国人にも理解されていることであると考えてもあながち間違えではないと思っている。
このドラマについて知らない日本人も多いと思うので以下を参考にされたら良いと思う。
http://netkigyo.weblogs.jp/dongyi/
私自身は現在の韓国の在り方や考え方にとても共感できないのである。何時まで慰安婦問題をあれこれ言う。悪口言いまくり朴大統領には、人間としてみることが
出来ない。救いようが無いように見えるが、この国にも知り合いがいる。彼らは善良であり、人としても信頼が出来る。
国の運営の在り方が国民の幸不幸を決めてしまうが、今の朴大統領は韓国における「疫病神」であり「貧乏神」のように見受けられる。
このブログのメインは撮影やカメラのことだが、たまにこういうことも書きたくなるので書いているが、特に「トンイ」を見て、朴大統領がドラマで描かれたトンイのような女性になれば、韓国も美しい国になれのではと思ったので書いてみた。このブログを朴大統領が見ることはないだろうが、私の念いを書いて伝わればと
思うので記しておこうと思った。
撮影という趣味に興じることが出来るのは国が平和であるからで、もし戦乱にでもなれば、この趣味も断念せざるを得ない。自国が平和であることも大事だが、
地球にあるすべての国が平和であることも大事だ。世界はつながっている。戦前よりもさらに密度が高まり相互に支えあう時代だからだ。
そんな中であの中華人民共和国は古代のような考え方で行動しているように見えてしまう。その中国と朴大領は過去の冊封体制を再現するような行動をしているように見える。トンイを見ていると世継ぎに関して、いちいち清にお伺いを立てている。こんな関係を再現することを望んでいるようにしか見えない朴大統領は
現在の大韓民国を李氏朝鮮時代に引き戻そうとしているのだろうか? ご本人には、そんな意識はないかもしれないが、その行動において宗主国と朝貢国の関係に
落ち着こうとしか感じられない。であるので、私には朴大統領は大韓民国の自主独立を脅かす存在であると考えてしまう。
それを以てして疫病神と称したい。
しかし、それに対して警鐘を鳴らしているのがテレビドラマ「トンイ」だったのではないだろうか。
王朝内における宮廷の中での権力を争う姿、そして朝鮮の貴族階級といえる良民・特に両班の存在や当時の賤民の状態を描いている。これは現在も韓国に引き継がれているのかもしれない。北朝鮮も同じだろう。自国の歴史を改めてテレビドラマを通じて学ぶことで、現在の国の在り方の修正をするチャンスを与えらたのではと思えるぐらいにドラマの主人公の振舞は模範的であり、大韓民国の理想の姿を示しているのでは思える。
このドラマの主人公の振舞と比較すると朴大統領の対日外交は何とも卑しいではないか。
今日の最終回では尊い志を持つことの大事さを訴えていた。身分に関係なくと。朴大統領に尊い志がおありであるのだろうか?
徳を育む心があるのだろうか?と思うばかりであった。
日本国民は、大韓民国の対日外交に辟易としている。こんな国と付き合って何の益もないと思っている国民が多いと思う。
私も残念ながらそう思わずにはいられない。
安全保障の問題があるので、国交を断つわけにはいかないが、精神的には断交状態に近いのではと思う。
相手の非を責めても全く生産的ではないと思う。
慰安婦問題についても、当時を知る人が少なくなってしまったが、私の知る限り日本人が集めたというよりは朝鮮人の中に、そのような仕事を生業として
人を集めたりしていたと思う。 慰安所の経営者は朝鮮人ばかりだったと思う。
朝鮮統治の問題でも宗主国である清国に守ってもらえなかっただけだろう。さらに言えば日本は列強からの植民地支配を受けないように国民的努力をして、列強支配を受けずに済んだ。しかし、残念ながら清国はかなり列強に侵されてしまった。これは、国のトップに問題があたからかだろう。
同じように日本に併合されたことを恨むのであれば、同時に、自国のかじ取りを正しく出来なかった当時の国のトップに対して恨むべきだろう。
しかし、それは避けるのがこの国の政治家たちのようだ。
テレビドラマ「トンイ」の内容には全く賛同している私である。あのドラマの価値観を頭から否定することはしない。
日本人として、日本人にあるのは「寛容」という徳性であることを朴大統領には学んで欲しいが、それも何時までも甘えられても朴大統領に対して
寛容を以て接することは出来ない。
現状のままでは大韓民国建国以来の最悪の大統領という名を冠することになるのではないだろうか?
トンイのような心を学んで、善き指導者となられんことを祈るばかりである。
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2 件のコメント:
私は、今、BSNHKで奇皇后を見ています
とても面白いドラマです
元に拉致された韓国人女性の復讐の話ですが、かの国民は一度持った恨みは、絶対に恨みを晴らすまで死なないようです
寛容というのが無いのではないかと思えてしまいます
知人に台湾や中国の人はいますが、韓国人はいないので、TVドラマだけの印象です
しかし、製作はトンイと同じTV局なので、そんなに間違った自国民として表現してないのではと思います
お隣の国なのに、困ったものですね
書かれてること、よく分かります
ばあば&じいじ さん
そうですか。面白そうですね。
昨日からテレビ東京では「大風水」が始まりましたね。
どうもそのようですね。恨む晴らすまではということらしいです。
それは心の毒になりますね。貪瞋痴という心の三毒がありますが、これに全部引っかかるのがこの心ですね。
政治家が真の努力をしていないのでしょう。
安易な他国批判をしているに終始していますね。
中国人も面子の国なので毎回反省しろです。
こんなことばかりしていると、その反作用を招いて誰にも相手にされなくなりますね。
地球の中で、まだこんなレベルな国があるとは残念です。
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