2014年10月29日水曜日

AI50mmf1.4を連れて

D810&Ai50mmf1.4s https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15471360650/ 銀行回りをしたあと、久しぶりにラ・ボエムでお茶をすることになった。庭のハナミズキの紅葉が進んでいた。 オーバーホールしたこのレンズが、どのように写してくれるか楽しみだった。 レンズ内がクリーニングされたので、煌めいているよう感じるのは、私の思い込みだろうか?
D810&Ai50mmf1.4s https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15471360860/in/photostream/ ラ・ボエムに到着して席につくと、植木がポツンと立っている。ボケの感じを調べたいので被写体になってもった。 このレンズのボケは品が良いと思う。優しくて上品。それが気に入っている。
D810&Ai50mmf1.4s https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15471361020/in/photostream/ 上の画像2枚はf1.4。この画像はf2.0で撮影してみた。どこにピントを合わせたか忘れた!(汗) 雰囲気が良い感じに出たと思う。 3

2 件のコメント:

フォトン さんのコメント...

なかなか味わいのある描写ですね !
解像感は最新のレンズには敵わないかもしれませんが、
総合的な描写力は、高いように感じます。
私も余裕ができたら、S、Dレンズを集めたいと思っています。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

フォトンさん
ありがとうございます。
解像も大事ですね。それが多少劣っていたとしても、このレンズは何か味があるようで可愛くなります。
最新のAf-s50mmf1.4GにもAi50mmf1.4sの命脈があるように感じておりますが、どうも最新のレンズは中途半端な印象がありました。
ローパスフィルターのある機器用に作られたレンズはD810には向かないということなのかもしれませんね。