デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年10月17日金曜日
Ai35mmf2.0sその4
D810&Ai35mmf2.0s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14934392853/
車に戻る途中、今度はハナミズキの葉が光に透かされて綺麗だった。
子供の頃の銀座は、何か「ほんわか」していたように感じていた。
D810Ai35mmf2.0s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14934393083/in/photostream/
銀座7丁目の交差点に立つと、月日が如何に過ぎたのかを思い知らされる。
今では外国人観光客が増えて、やかましくなった。
大人の街でもあったと思うが、どうも少しづつ変わって来たように思う。
この古いレンズを使うと、その歴史と自分の人生が重なるように思う。だから、買い戻したくなったのかもしれない。
この時代を生きているという存在証明にもなるということだ。
この世は諸行無常。しかし、撮影はそれを留めることができる。それが最高の面白さだと思う。
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