デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年6月27日土曜日
自作シフォンケーキwith TESEERON LOT53
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF2
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19190566145/in/dateposted-public/
レンジオーブンが新品になり、大変、楽しいキッチンになった。かっぱ橋道具街で見つけたシフォンケーキの素を手に入れた。定価は3,200円もするが、この時は300円だった。2キロもある。
安いには安い理由がある。それは賞味期限が大変短いからだ、購入して3日以内に全てを消費しないと賞味期限を過ぎてしまう。
そこで私が初めてシフォンケーキ作りに挑戦した。多少、賞味期限を過ぎても大丈夫と主婦友達たちは言っていたが、
何とか3日以内の使い切ってやろうと思った。ただ流石に2キロは無理なので、知人たちにお裾分けはしたが。
シフォンケーキの素を使う量に必要な水を40度に温めてボールで混ぜる。これはハンドミキサーを使う。
ここでの勝負は以下に混ぜるかということのようで、4作目あたりからかなりいい感じになってきた。
空気を含むと混ぜている生地がふっくらとしてくる。そして、生地に良い光沢が出てくる。25分で焼き上がるから
、あっという間であるから楽しい!
そこで5作目からはブランデーを入れてブランデーシフォンケーキにしてみようと考えた。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF2
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18570461573/in/dateposted-public/
それで使ったのが手元にある一番美味しく高価な TESEERON LOT53。
飲み心地も爽やかで癖が少ないので、味に影響が出るかは分からないが、安いブランデーの方が分かりやすいかとおもったが、最初にはやはり飲んで美味しいと思うブランデーを使ってみた。
このLOT53は通常であれば50年が限界とされている熟成年数だが、それ以上耐えうるポテンシャルを秘めた原酒を更に長く60年から70年近く熟成させ、その後ボンボンにて保管された原酒が3~5種ブレンドしたものだ。
大変、古いものであり私の年齢よりちょっと古いのだ。
だから私が作った記念に相応しいブランデーであると思う。
これから食べるので味がどのようになっているかは、この投稿を書いている段階では分からないが、仕上がりと香りは
中々良い感じ。
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