デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年6月23日火曜日
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810その5
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18456084474/in/dateposted-public/
最近はこのレンズばかり使ってしまう。特に今日は撮影に力を入れるつもりはなかったが、D810と一緒に連れ出してみた。
かっぱ橋道具街に出かけた。最近はここで缶詰めを買うのが楽しみになってしまった。
さらに食器や最近の趣味のグラスなどである。
浅草の近所でもある。外国人も多く散策している。風景はちょっと絞れば良い感じになると思う。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18456084754/in/dateposted-public/
雀の巣があった。どんな感じになるのか撮影してみた。こんな風景でも面白いと思ってしまうので、このレンズの凄さを
改めて認識させられた。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18456084974/in/dateposted-public
キッチン用品を買いに、ここまでくるとは以前では考えられないことだった。
ここまではf3.5で撮影してみた。こんな被写体でも楽しいと思えてしまうところに、このレンズの凄さがあると思う。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18456085134/in/dateposted-public/
こちらはf11にしてみた、くっきり、はっきりだけでなく、そこにあるエネルギーをも伝えてくれるようである。
こうなると以前のニコンには戻れない。最近はツアイスの85mmf1.4と135mmf2.0が気になっている。
どちらが先かと考えると85mmの方が手を出しやすいように思う。
写すということは被写体の表面を捉えるだけでなく、それが持つ内面的なエネルギーをも捕まえてみることであると
思っている。最近は、あまり深く考えないで、どちらかというとニコンのレンズの馴染むことをメインにしていた。
それで古いレンズを集めて体験していた。それぞれに優秀なレンズであると思うが、このツアイスのような感動を与えてくれるのは55mmf1.2だけだったように感じている。
これは自分の問題は棚に上げてであるが。(笑)
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