2015年6月23日火曜日

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810その5

D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18456084474/in/dateposted-public/ 最近はこのレンズばかり使ってしまう。特に今日は撮影に力を入れるつもりはなかったが、D810と一緒に連れ出してみた。 かっぱ橋道具街に出かけた。最近はここで缶詰めを買うのが楽しみになってしまった。 さらに食器や最近の趣味のグラスなどである。 浅草の近所でもある。外国人も多く散策している。風景はちょっと絞れば良い感じになると思う。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18456084754/in/dateposted-public/ 雀の巣があった。どんな感じになるのか撮影してみた。こんな風景でも面白いと思ってしまうので、このレンズの凄さを 改めて認識させられた。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18456084974/in/dateposted-public キッチン用品を買いに、ここまでくるとは以前では考えられないことだった。 ここまではf3.5で撮影してみた。こんな被写体でも楽しいと思えてしまうところに、このレンズの凄さがあると思う。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18456085134/in/dateposted-public/ こちらはf11にしてみた、くっきり、はっきりだけでなく、そこにあるエネルギーをも伝えてくれるようである。 こうなると以前のニコンには戻れない。最近はツアイスの85mmf1.4と135mmf2.0が気になっている。 どちらが先かと考えると85mmの方が手を出しやすいように思う。 写すということは被写体の表面を捉えるだけでなく、それが持つ内面的なエネルギーをも捕まえてみることであると 思っている。最近は、あまり深く考えないで、どちらかというとニコンのレンズの馴染むことをメインにしていた。 それで古いレンズを集めて体験していた。それぞれに優秀なレンズであると思うが、このツアイスのような感動を与えてくれるのは55mmf1.2だけだったように感じている。 これは自分の問題は棚に上げてであるが。(笑)

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