2015年6月16日火曜日

隠れテロリスト集団 民主党

最近は日本国内にもテロ行為を正当化する集団がいたことが発覚した。 それは民主党である。衆院議院運営委員会理事会で民主党が渡辺博道厚生労働委員長(自民)への「妨害計画」を立てていたことが判明した。 民主党は全く悪びれる様子がない。長妻昭代表代行は14日のフジテレビ番組で、「数の力でほとんど議論なしに採決するとき、野党がお行儀よく座って見過ごし、法律を通すことが国益にかなうのか」と述べ、一連の行為を正当化した。 渡辺氏は頸椎捻挫になった。 この長妻昭の発言は、まさにテロリストと同じである。国益に適わないと独りよがりに判断して、それを実力行使するのだから。 これはイスラムでのテロリストと同じではないか。アラーの御心に添わない者はアラーの名のもとに処罰する。 国益に適わないと判断するなら政治活動を通じて、自らの主張を実現化すればよいだけであるが、彼らには自らの政治活動に対する自己信頼が無い様だ。 その結果、暴力手段に訴えることになった。 安保法案に反対する学者が出てきているが、このような反対が国益に適うのだろうか? 現代の日本国民の多くは、「自ら戦争をしたい」と望むものはいないだろう。 しかし、日本国以外の国家では、武力を通じて、自らの国益を実現しようとする国家がある。 それは近隣では中華人民狂和国であり、北朝鮮でもある。 彼らには日本国憲法に縛られる義務はない。であるから民主党の長妻昭が言うような理屈を言い出す。 「我が国が、国益失うことを座して見逃すことはしない。実力行動をもって阻止する。」 と言うのだろう。 そうなった時、日本国民は今回の渡辺委員長が体験したような頸椎捻挫をすれば良いのだろうか? 私個人としては絶対に、そのようなことは受け入れられない。 自らを守れる体力は持ちつつも、戦争にならないように尽力をしなければならないと思う。 戦争で命を落とす悲惨さは先の世界大戦のみならず、日本国の歴史の中にもある。 戦国時代など、その典型である。 日清日露でもそうだ。備えあれば憂い無しということが大事あろう。 しかし、長妻昭のような法治国家の国会議員がいたら事態は変わる。 ということで、このような人格に育たないように学校教育が大事であり、家庭教育がさらに大事になる。 日本国の品位と平和を脅かすテロリスト政治集団「民主党」 一日も早く、このような政党が日本から消え去るように国民の正しい理解が必要である。

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